４月２２日は、本校の『創立記念日』です。

　本校は、1947年(昭和22年)4月に、東淡路小学校の校舎の一部を間借りして、東淀川第六中学校として開校しました。1949年(昭和24年)に現在地に移転し、大阪市立柴島中学校と校名を変更し今日に至っています。
　開校当時はまだ物のない時代で、机もほかの学校から集められ、多くの生徒は下駄をはいて通っていました。弁当も家が近い生徒は食べに帰っていたそうです。

４月２２日（金）

　大阪府の、新型コロナウイルスにおける”大阪モデル”が３か月ぶりに「赤信号」から「黄信号」に引き下げられました。しかし、新規感染者数はまだまだ多い状況で、来週にはゴールデンウィークに入ります。
　５月の後半には、３年は修学旅行、２年は職場体験、１年は一泊移住と大きな行事が予定されています。これからも日々の感染予防対策はしっかりと行い、思い出に残る行事となるようにしましょう。

４月２０日（水）

　１年生の英語の授業では"I am〜（私は〜です）" be動詞の文の学習を、数学の授業では反対の意味の数を"＋（プラス）と―（マイナス）"を使って表す学習をしていました。一生懸命に問題に取り組んでいるのを見ると、少しずつ中学校の授業にも慣れてきているようです。

４月１９日（火）

　文部科学省の「全国学力・学習状況調査」が実施され、３年生は１限目から４限目まで「国語」「数学」「理科」の問題と「生徒質問紙」に取り組みました。この調査は、学力や学習状況を把握・分析し教育施策の改善を図ることや、学校における指導の充実や学習状況の改善等に役立てることを目的として行われています。３年になって初めてのテスト形式の取り組みで、集中して問題に取り組んでいました。

４月１８日（月）

　放課後、５月下旬に実施予定の３年修学旅行と１年一泊移住の保護者説明会を開催しました。一昨年、昨年と新型コロナウイルスの影響で修学旅行は延期となり、一泊移住に至っては中止になりました。今年度は予定通りの実施ができることを願っています。