先週末は、子どもフェスティバルで盛り上がりました。
週が明け、普段通りの授業が戻ってきた今日も、６時間目。あと少しで終わります。

理科の振り返りプリントの間違い直しをしているところでした。

「しおりは自分たちの力で仕上げる」など、林間学習の取組を始める前のお話をされていました。

一人一台端末も、辞書やものさしのように学習道具として活用しながら課題をすすめていました。

電流の流れる向きや強さによって実験車がどのように進むかを確かめました。広い講堂での実験も楽しいですね。

今年度最初のプールの授業がはじまりました。子どもたちもうれしそうです。まずは、顔を水につけるところからはじめます。

出題されたキャラクターを絵の中から探します。

児童会運営委員の校内放送で、迷うことなくスムーズに店移動です。廊下も混雑せずに見通せて、とても移動がしやすかったです。
「おどるポンポコリン」の曲が流れている間に移動完了させますが、楽しいリズムが、次の店を目指すワクワク感を盛りあげます。

１〜６年の年齢幅があり、趣味や嗜好、興味や関心が違う子どもたちが、ひとつのことを一緒に行うことはとても困難なことですが、店を成功させるぞと心を合わせ、各係の責任を果たして協力し、がんばりあう仲間と、時間と空間を共有できたときに感じられる同志感は居心地がよく、楽しんでくれている様子を目の当たりにしたときに自己有用感や自信となることでしょう。世の中にはそれほど努力せずとも楽しめるものが満ちあふれていますが、きょう得られた楽しさは、それらで得られるものとは違ったものであるはずです。

６年教室ではスプーンで「ピンポン玉運び」ルール説明をしっかり聞いてもらいます。目指せ最短時間記録。