12月16日(月)〜20日(金)「個人懇談」 14時頃下校

校長室の窓vol35「クリスマスリース作り」〜地域の方のご協力〜

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 今回の校長室の窓は、先日、地域の方に指導していただいた「クリスマスリース作り」についてお伝えします。
 毎年、北津守小学校では、生涯学習委員の皆さんのご協力を得て、芋堀りや大根掘りの体験をしています。今年度も、芋堀り体験をしました。その時の芋掘りで取れた芋づるを使った「クリスマスリース作り」に、2年生の子どもたちが挑戦しました。

 リース作りの当日も、生涯学習委員さんを学校にお招きして、リース作りの指導をしてくれました。写真は、その時の様子です。とっても素敵な世界でたった一つのクリスマスリースが出来上がりました。生涯学習委員の皆さん、ありがとうございました。
                  北津守小学校 校長 辻 信行

北津守の学力向上 vol38「グローブクラス」〜ベトナムの学習〜

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 今回の北津守の学力向上は、多文化共生教育のお話です。先日の昼休みに、グローブクラスを行い、ベトナムのことを学びました。本校には、4人のベトナムにつながりのある児童が在籍しています。

 今回は、ベトナム人の指導者の方をお招きし、ベトナムの文化や遊び、食べ物などについて教えてもらいました。ベトナムにつながりのある子どもたちは、嬉しそうにベトナムの母語の言葉で指導者の方とお話をしていました。

 活動の最後には、ベトナムのじゃんけんをしながら、じゃんけん列車をして遊びました。下の写真が、じゃんけんをしている様子です。みんな楽しそうに活動していました。「グローブクラス」では、これからも世界の様々な国や地域のことを学んでいきます。
                  北津守小学校 校長 辻 信行
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北津守の学力向上 vol37「ジャガピースクールの取組」〜漢字検定〜

 今回の北津守の学力向上は、ジャガピースクールが実施している漢字検定の様子についてお伝えします。北津守の学力向上vol20でもお伝えしたように、本校では、ジャガピースクールによる放課後学習を実施しています。

 ジャガピースクールでは、放課後学習以外にも「漢字検定」に無料で参加できる取組を行っています。下記の写真は、本校の教室で子どもたちが「漢字検定」に真剣に取り組んでいる様子です。結果は、後日、試験を受けた子どもたちに返却されます。

 これらの取組は西成区役所の事業として実施されています。来年度も、区役所の事業として、放課後学習の取組は継続されるようです。お子さまとお話の上、参加に向けて前向きに検討していただければと思います。

                   北津守小学校 校長 辻 信行
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北津守の学力向上 vol 36「国語科の研究」〜2年生の研究授業〜

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 今回の北津守の学力向上は、2年生で行った国語科の研究授業についてお伝えします。今回も、各方面から本校の学力向上のために、様々な指導者が来てくれました。大阪教育大学の長谷川和弘先生、堺市教育委員会及び東大阪市教育センターの指導主事、そして大阪府岬町の中学校の先生の4名です。ありがとうございます。

 「あなのやくわりを考えよう」という国語の単元で、2年生の子どもたちは、先生が準備した様々な「あな」について、その役割を考えました。「あな」には、様々な役割や働きがあることを、子どもたちは自分の言葉で説明していました。

 研究授業後には、研究討議会が行われました。大阪大谷大学の今宮 信吾先生にリモートで参加していただきました。大阪教育大学の長谷川和弘先生をはじめ、多くの先生からも指導助言を頂戴しました。

 先生方からは、2年生の子どもたちが、自分の力で音読を頑張り、落ち着いて先生の話を聞き、友だちと協力しながら問題を解決する姿を褒めていただきました。北津守小学校では、これからも外部の教育指導者の助言を積極的に受け入れながら、開かれた研究の推進、開かれた学校づくりを進めていきます。
                   北津守小学校 校長 辻 信行

北津守の学力向上 vol35「理科の研究授業」〜今、求められる学力〜

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 今回の北津守の学力向上は、理科の研究授業の様子をお知らせします。4年生の理科「とじこめた空気と水」の単元で研究授業をしました。

 まずは、一人一台のタブレット端末を使って、前時の理科の復習をクイズ形式で行いました。テンポよくタブレットから出題される問題に、子どもたちは意欲的に取り組んでいました。

 それから、理科の実験をグループで行いました。実験の結果をタブレットを使って回答していきました。写真がその時の様子です。一人一台のタブレット端末を使って、一人一人が実験の結果についてまとめます。次に、グループで互いの意見を伝え合います。最後に、学級全体で意見を交流し、深い学びにつなげていきます。

 これらの一連の学習の流れは、「今、求められている学力」を身につけていくために必要です。自分の意見をタブレットを使って「個別最適の学び」をしながら、仲間と話し合いながら考えを深める「協働的な学び」につなげていきます。北津守小学校では、今後もこのような学びを追及して行きます。
                  北津守小学校 校長 辻 信行
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