校訓「健康 思考 実行」〜3つのことばが揃い関係し合う 未来を創造できる実行力を生み出す〜

中学校 全校集会

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 寒くなるとセーターを脱いだりするとき「パチパチ」という音聞いたことないですか。例えばドアノブに触るとき「パチン」という音と指先が痛くなったような経験ないですか。あれは何で起きるんでしょう。
 こんな風に聞くと「静電気」と答えてくれる生徒がいました。
 そうです!静電気ですね。では静電気の大きな現象ってなんでしょう。と聞くと、「雷です。」と答えてくれました。ほかの生徒からは「そうなん?」などという声もありました。
 さて、この静電気、冬になって空気が乾燥するとよく起きるんです。実は静電気は夏も起きていますが、空気中の湿気に逃げていくので湿度の高い夏にはあまり見られないんです。
 小学生の時、下敷きを脇に挟んで何度かこすって髪の毛にかざして遊んだことはないですか。こすれて起きるので静電気のことを「摩擦電気」ともいうんです。冬は着る服の素材やその枚数で摩擦が起きやすいのもこの「パチパチ」に影響しているんです。
 乾燥して摩擦でパチパチ。

 空気が乾いているときに服と服が擦れ合って「パチパチ」と火花が飛ぶ。
  心が乾いているとき、友達とつい何か言い合って「パチパチ」と言い合いになる。
   そんなことありませんか。
 温かさを持ち、心を乾かさない工夫。ちょっと考えてみてください。
 
令和4年11月14日(月) 中学校全校集会 校長講話


小学校 全校朝会

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 11月も半ばとなり、木の葉っぱも緑から黄色や赤になり紅葉の季節になってきましたね。ところで葉っぱはなぜ、黄色や赤になって落ち葉となるのでしょう。紅葉は、寒い冬を過ごすために木が眠りに入るための準備をし、枝から葉っぱを落とします。
 紅葉する葉っぱには、緑色の色の素と黄色の色の素があって、夏など太陽の光がいっぱいの時は緑色の色の素が光を浴びて栄養をつくっています。緑色の色の素が太陽の光で栄養を作っていて沢山あり黄色は目立たず葉っぱは緑色に見えます。そして寒くなってくると太陽の光が弱くなり栄養を作る力も弱くなってきます。そして緑色の色の素も少なくなり、黄色の色の素の方が多くなり、いちょうの葉っぱのように黄色くなります。もみじの葉っぱはさらに赤色の色の素もあって、黄色から赤色になるのは、光があたって赤色の色の素が黄色の色の素よりも多くなるからです。そして、葉を落とす前の準備では、枝と葉っぱの間に壁ができてきて、木から葉っぱに水分が行きにくくなって葉っぱが落ちます。
 紅葉では、葉によって持っている色の素が違うから色々な色に変化していきます。また、紅葉は、朝晩が寒くて、お昼に太陽の光がたくさん浴びるときれいな色になります。川が流れている山にも多くみられます。みんなも、色々な変化に気づき色々な紅葉を見つけてください。

令和4年11月14日(月) 小学校全校朝会 副校長講話

7年生 授業の様子

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7年生の数学で、作図の授業がありました。円について、詳しい部分の名称などしっかりと聞いて記録していました。

絵本の広場

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最後に好きな絵本に投票をします。

絵本の広場

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絵本を読み終わったあとも、優しく話しかけてくれています。
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