防災学習 1年生地震発生後に津波が来ることを想定した避難訓練を全校生徒で行い、その後に各学年で防災についての学習や救命体験を行いました。 1年生は、阪神・淡路大震災と東日本大震災の映像を通して、地震や津波の危険性や実際に起こったときの避難方法やするべきことを学び、防災クイズで学んだことを確認し合いました。 いつ起こるかわからない災害に対して、しっかりと備えていきたいと思います。 巽地区8校教育振興会・PTA成人講座開催「地域連携と保護者の役割について」のテーマで、大阪青山大学客員准教授の服部イツ子先生をお招きして講演をしていただきました。 “子どもたちは社会の宝”だとの共通理解を地域の大人たち保護者がもち、子どもたちの健康と命を守り支え、目標の持てるように、子どもたちが地域に根ざし生きていけるように、誰一人取り残すことのない地域の活性化が大切だとお話をいただきました。 学校と地域(PTA)が連携し、地域のコミュニティーで、「古き良き時代」の長所と「新しい時代」の長所を取り入れた新たな地域連携の確立の大切さを学ばせていただきました。 週末の夜、ご来場いただいた皆さま本当にありがとうございました。 2年生校外学習NIFRELでは、水場や陸に住む生きものたちを観察する等、普段できない体験ができました。 国立民族学博物館では、世界の諸民族の社会と文化に関する展示を見学し、グループでワークシートの問題に取り組みました。 問題を解く為に、グループで悩んでいる姿が印象的でした。 天候にも恵まれ、大きなケガもなく、充実した1日となりました。校外にて集団で行動したこの経験や、学んだことを今後の学校生活に活かしてほしいと思います。 一年生 学年集会期末テストまであと2週間ほどとなりました。勉強は、始めるまでが長く、やる気を出さないとなかなか始められない人もいると思います。気が進まないことや苦手なことを始める時には、「まず5分だけやろう!」と心に決めて行動を始めると、その後も続けてできることがあるというアドバイスがありました。 自分でやる気スイッチを入れて、テストまで計画的に学習していきましょう。 また、集会などに集合するのが、少しずつ遅くなっている人がいるので、まずは自分のことをきちんとできるようになろうというお話もありました。自分でも意識していないくらいのほんの少しのマイナスを積み重ねてしまうと、気付いたときには大きなマイナスになることもあります。常日頃から、やるべきことが出来ているか振り返り、自身を高めていくことが大切です。 全校集会最初に、体育大会の学級旗コンクールの表彰が行われました。 最優秀賞は、一年一組でした。 優秀賞には、三年二組の学級旗が選ばれました。 次に、大阪市総合文化祭の表彰が行われました。 茶道・家庭科部、国語書道部、美術科で展示発表の部に出品した多くの人が表彰されました。 続いて、校長先生のお話がありました。 二週連続で続いた学校行事を終え、今週からはまた落ち着いて学習に取り組んでほしいということと、朝の挨拶が以前より自然にできるようになっていることについてのお話がありました。 最後に、 防寒着と防寒具について確認のお話と、今週土曜日(11/12)にある土曜授業についての連絡がありました。 生徒会からは、先日生徒会のメンバーが集めていた赤い羽根共同募金の集計結果の発表がありました。 |