世界に1つのフォトフレーム(5年生) 〜11月14日〜
図画工作科の時間は、段ボールを材料にして、世界に1つのフォトフレームを作っています。
子どもたちは、段ボールの素材をどのように工夫して使うか考えながら作品を作っています。 「モチモチの木」(3年生) 〜11月14日〜
国語科の時間は、教科書の教材文「モチモチの木」の学習をしています。
今日は、学習のとりかかりに、本文の意味がわからない言葉に線を引いて、辞書で調べました。 「モチモチの木」(3年生) 〜11月14日〜
国語科の時間は、教科書の教材文「モチモチの木」の学習をしています。
今日は、学習のとりかかりに、本文の意味がわからない言葉に線を引いて、辞書で調べました。 児童朝会 〜11月14日〜
最後に当番の教員から、11月の月目標についての話をしました。
児童朝会 〜11月14日〜
今日の児童朝会は、全学年がそろって講堂で行いました。
まず初めに防災図画の表彰を行いました。 校長講話の内容は次の通り。 「新大阪と東京の間を走っている東海道新幹線は、とてもたくさんの列車が走っています。 新幹線の車内は、いつ乗ってもきれいですが、実は、終点についてから折り返して出発するまでのわずかな時間で車内をピカピカに掃除しています。 その時間は、たったの7分間です。 清掃員の人たちは、新幹線がホームに入ってくると、深々とお辞儀をしてお客さんを出迎えます。 お客さんが全員列車から降りると、7分間の清掃に入ります。 1両の座席の数は、およそ100席ありますが、この1両の掃除を1人で担当します。 まず、座席の下や物入れにあるゴミを集めます。 次に、ボタンを押して、すべての座席の向きを反対方向に変えます。 そして、今度は100のテーブルすべてを拭きます。 また、背もたれのカバーもすべて交換します。 次に、窓のブラインドを上げたり、窓枠を拭いたりします。 どんなにトイレが汚れていても、7分以内に完璧に作業を終えます。 7分間で清掃をすべて終えると、清掃員の人は再びホームに並び、ホームで待っているお客さんに『お待たせしました』と声をかけ、深々とお辞儀をして、他の列車の掃除に向かいます。 そのきびきびした動きは、日本のお客さんだけでなく、外国から来たお客さんにとっても、信じられないほど感心するそうです。 新幹線の清掃員の仕事のようすは、国内だけでなく、海外からもとりあげられています。 清掃員の人はいつもいきいきと掃除をしていますが、それは、清掃員全員が『お客さまに気持ちよく新幹線を利用していただきたい』という気持ちをもっているからだそうです。 みなさんの毎日の掃除の時間は、15分間ですが、どのように作業していますか。 実は、焼野小学校でも、ついこの間、職員室の近くの階段で、掃除の時間ではなく、休み時間に掃除をしている人たちを見かけました。 「どうして掃除をしているの」と聞くと、「ごみが気になったから」と言っていました。 だれからも言われることなく、進んで掃除をしていることが立派だなと思いました。 自分が使った場所をきれいにすることで、 自分だけでなく、周りの人も気持ちがよくなります。 一人一人が『みんなのためになること』を考えて、実行すると、焼野小学校がますますみんなが笑顔ですごせる学校になるのではと思います。 これからも『みんなのためになること』を考えて、それをぜひ実行してくださいね。」 |
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