児童朝会 〜12月5日〜
全校児童が選んだ「焼野賞」は、「友情は 人をつなげる 宝物」
「校長賞」は、「いじめなし 笑顔花咲く 焼野っ子」 「教頭賞」は、「ほめ合って 相手も自分も 良い気持ち」 教職員全員で選んだ「ティーチャー賞」は、「いじめだめ みてないふりも いじめだよ」 になりました。 児童朝会 〜12月5日〜
児童朝会の最後に、児童会の運営委員の子どもたちが「生活標語コンテスト」の表彰を行いました。
児童朝会 〜12月5日〜
今日の児童朝会は、全学年がそろって講堂で行いました。
校長講話の内容は次の通り。 「先週12月1日に『新語・流行語大賞』が発表されました。 『年間大賞』に選ばれたのが『村神様』でした。 『村神様』と言えば、プロ野球のヤクルトスワローズの村上宗隆選手の活躍をさす言葉です。 村上選手の今年1年間の活躍はすばらしく、5月には2試合連続満塁ホームラン、7月には5打席連続ホームランを達成しました。 1年間で56本のホームランを打ち、スワローズをリーグ優勝に導きました。 そんな大活躍を見せている村上選手ですが、高校3年生のとき、とてもくやしい思いをしています。 村上選手のチームは、あと1試合に勝てば全国大会に出場できるというところで、熊本大会の決勝戦で負けてしまいました。 高校生活最後の年なので、もうあとがありません。 村上選手は、この野球部のキャプテンで、他の野球部員以上に悔しかっただろうと思います。 でも、試合が終わって泣いている下級生たちに、キャプテンだった村上選手は、こう話しました。 『負けたのは、オレたち3年生がだらしなかったからだ。 1・2年生のきみたちは全員よく闘ってくれた。』 そして、村上選手は涙ひとつ流さずに、大喜びしてる相手チームの選手たちを指差して『あれは、来年のきみたちの姿だ。よく見ておいてほしい。』 と言いました。 閉会式が終わって、みんながグラウンドから引き上げた後、ベンチには村上選手が1人で座り、チームメイトの前で見せなかった涙を流し悔しがっていたそうです。 自分のことと同じように、下級生やチームメイトのことを考え、監督のことを考えることができる村上選手。 プロ野球で大活躍した秘密は、こんな村上選手の考えや性格によるところが大きいのかも知れないなと思います。 みなさんも、村上選手のように、自分のことと同じように相手のことを考える、つまり 友達や周りの人を大切にできる人になってほしいと思います。 そうするともっとすばらしい学級、学校になっていくと思います。」 登校のようす 〜12月5日〜
「おはようございます!」
新しい1週間が始まりました。 今週は、12月の「あいさつ週間」です。 高学年の運営委員の子どもたちが玄関付近であいさつ運動をしています。 今週もがんばりましょう! 登校のようす 〜12月5日〜
「おはようございます!」
新しい1週間が始まりました。 今週は、12月の「あいさつ週間」です。 高学年の運営委員の子どもたちが玄関付近であいさつ運動をしています。 今週もがんばりましょう! |
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