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小学校音楽科新任教員研修1

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1 日時
・令和4年10月4日(火曜日)15時30分から17時
・令和4年10月6日(木曜日)15時30分から17時
・令和4年10月11日(火曜日)15時30分から17時

2 場所
大阪市教育センター 研修室5・講堂

3 ねらい
音楽科の基本的な事項について、講義と実践事例を通して理解し、音楽科における指導方法を習得する。

4 内容
《研究協議》「音楽科の授業づくりについて」
「授業の導入の工夫」や「『体を動かす活動』の効果的な実践方法」等について、各校での実践や実践から見えた課題について話し合いました。
《講義》「音楽科の授業づくりについて」
〈講師〉総括指導主事 出口 みか
「ねらいに応じた導入の工夫」や「音楽に合わせた言葉がけと合図」等について講義をした後、「指揮」の方法についての実技研修を行いました。

5 受講者からの声
・講義を通して、教材を身近に感じられるような授業の導入の工夫が大切であると学びました。
・指揮の方法や拍の取り方の指導について学び、授業ですぐに実践できる内容だったので、今後の音楽の授業に活かそうと思いました。
・グループワークを通して、導入の工夫や体を動かす活動の指導の工夫など、様々な実践を知ることができ、とても学びが深まりました。

令和4年度 大阪市教師養成講座(3)授業づくり1−2

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令和4年度 大阪市教師養成講座(3)の第2回授業づくり講座の様子です。

1 日時
・令和4年10月16日(日曜日) 9時30分から12時

2 場所
・大阪市教育センター 各研修室(集合)

3 目的
・学習指導案づくりを通して、児童・生徒の学習意欲を引き出し、「わかる」「楽しい」授業づくりを工夫する。

4 内容
≪授業づくり講座≫
各校種・教科等に分かれ、受講生は作成した学習指導案をもとに、発問や指示の出し方、板書の仕方など授業づくりの演習を行いました。その後、授業づくり講師の指導を受けながら、受講生同士で指導法の改善について意見を出し合い、授業改善の見通しを持ちました。


令和4年度 中学校総合的な学習の時間 新任教員研修1

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1 日時
・令和4年10月18日(火曜日)15時から15時55分
・令和4年10月18日(火曜日)16時05分から17時

2 場所
・大阪市教育センター 研修室5・講堂

3 ねらい
・総合的な学習の時間の基本的な事項について、研修資料と実践事例を通して理解し、総合的な学習の時間における指導方法を習得する。

4 内容
≪講義≫「総合的な学習の時間の理念」
<講師>指導主事 吉中 いづみ
・総合的な学習の時間の指導計画の作成や、学習を通しためざす子どもの像、教科等間の関連やつながり、指導と評価の一体化等について講義をしました。

≪研究協議≫「総合的な学習の時間の展開について」
・総合的な学習の時間の各校の取組を共有し、取組を教科横断的な視点で組み立てること、探究的な学習を通して子どもたちのどのような力を育成していくのかについて、グループに分かれて協議を行いました。

5 受講生からの声
・総合的な学習の時間の取組について見直すいい機会となりました。課題設定や探究活動について更に勉強し、積極的に取り組んでいきたいです。
・今回の研修で、総合的な学習の時間ではどのような授業展開をしていくべきかを学ぶことができてよかったです。
・生徒の探究心を伸ばし、生徒自身が主体性をもって取り組むことができる内容を提案したり、指導と評価の一体化について考えたりしていきたいです。

令和4年度 大阪市教師養成講座 座長特別講座

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1 日時
・令和4年10月20日(木曜日) 18時30分から20時

2 場所
・大阪市教育センター 2階講堂

3 目的
・大阪市教師養成講座座長講話を通して、児童生徒の知的好奇心を喚起し、自律的に学ぶための指導について理解を深める。

4 内容
≪座長特別講座≫「教員に求められる資質」
<講師>関西大学 教授 田尻 悟郎(大阪市教師養成講座 座長)
・受講生に対して、教員として広い知識をもち、子どもに寄り添い、アップグレードし続けることの大切さ等について講演いただきました。
・受講生は、授業を通して学ぶことの楽しさを教えたり、もっと知りたいと思うきっかけづくりを工夫したり、評価のことについて考える際のポイント、また、教師の仕事は子どもが幸せな人生を送るための手助けをするということ等について学びました。

小学校国語科新任教員研修2、小学校算数科新任教員研修2

1 日時
・令和4年9月14日(水曜日)15時30分から17時
・令和4年9月16日(金曜日)15時30分から17時
・令和4年9月20日(火曜日)15時30分から17時
・令和4年9月22日(木曜日)15時30分から17時

2 場所
・大阪市教育センター 研修室5・講堂(集合)

3 ねらい
・国語科の授業研究に係る事項について、講義と実践研究を通して理解し、国語科の指導に係る工夫改善の方法を習得する。
・算数科の授業研究に係る事項について、講義と実践研究を通して理解し、算数科の指導に係る工夫改善の方法を習得する。

4 内容
≪講義≫「小学校国語科新任教員研修2」、「小学校算数科新任教員研修2」

<講師>
【国語科】総括指導主事 畠中 紹宏
・オンデマンド研修で提示した課題および研究協議題についての確認、つけたい力を意識した発問づくり、言語活動等について話がありました。
【算数科】指導主事 宮浦 恵美
・オンデマンド研修で提示した課題および研究協議題についての確認、算数科における「個別最適な学び」と「協働的な学び」等について話がありました。

≪研究協議≫
【国語科】
・事前課題として考えてきた、「学力向上のための国語科指導資料集」の具体的な活用方法について情報を共有しました。
・事前課題としてまとめてきた、文学的文章の教材の山場の場面の教材分析や発問の工夫について、小グループでの協議を行いました。

【算数科】
・事前課題として考えてきた、「学力向上のための指導の実践事例集」の「ひし形」の事例をもとに、「指導の個別化」と「協働的な学び」の具体案について、小グループでの協議を行いました。

5 受講生からの声
【国語科】
・文学的文章教材の性格の読み取り方など、学習者の視点に立った学習方法を知ることができた。
・主発問を考えるための発問を考えること。主発問の視点を変えることで児童へのアプローチの仕方が変わることに気づくことができました。
・発問を考える難しさを感じるとともに、文学的文章教材の教材研究の楽しさもわかりました。今後、しっかりと教材研究を行い、つけさせたい力をもとに、授業を考えていきたいです。

【算数科】
・実践的な内容で、非常にわかりやすかった。授業で生かしたいと思う。また、令和の日本型教育、個別最適な学びと、協働的な学びについて知らなかったので、今回の研修で知ることができて、本当によかった。今後、アンテナを高く情報を集めないといけないなと感じた。
・個別最適な学びへの具体的なアプローチを知れて勉強になった。「子どもの」言葉でどんな発言が出てくるのか教材研究をすすめていくことが大切だと改めて感じた。
・初めて聞く単語があり、自分の勉強不足を感じた。同時に自分の日頃の指導では、個別の支援が充実してはおらず、改善する必要があると感じた。
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