11日（火）、全体練習を行いました。
　それぞれ姿勢を正して歩く様子が見られました。児童会代表や赤白団長・副団長の児童らが代表の言葉を話したり、旗やトロフィーの返却したりするのも、堂々とした様子で臨むことができました。

　５日、校内研究授業を行いました。５年生が多角形の面積を求める方法について考えました。多角形の図形に対角線を引き、三角形に分け、底辺と垂直な高さと見つけることで面積を求められることを理解できました。
　各々が問題に熱心に取り組み、考えを交流することで、解決方法をより確かなものにできたようです。

　準備係は運動場に出て競技で使う道具の確認をしたり、実際にラインを引いてみたりもしました。また、準備係で盆踊りの太鼓担当になっている児童は、先々週から昼休みに練習に取り組み、順調にリズムを刻めるようになってきました。
　
　応援団の児童も声出しや振り付け、立ち位置などを確認し、全体を盛り上げる役割を果たそうと真剣に練習していました。

　３０日（金）６時間目、運動会係の活動がありました。
　放送・得点決勝・開閉会式・準備・応援団の係に分かれ、役割分担をしたり動きの確認をしたりと熱心に取り組んでいます。

　運動会の演技にむけ、低・中・高学年それぞれで準備が始まりました。
　２０・２１日、淀川区役所の体力向上事業の取組を活用し、社団法人ダンス教育振興連盟ＪＤＡＣの方をゲストティーチャーとしてお招きし、子どもたちにダンス指導をしていただきました。
　動きを１つ１つ丁寧に教わり、まずは見て覚え、試してみての繰り返し。少しずつ動きができてくると、気持ちも乗ってくるようです。
　曲に合わせて楽しく踊れるように、教わったことをこれからしっかり取り組んでいきたいと思います。