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令和4年度 大阪市教師養成講座(9)ICT活用1 日時 ・令和4年12月18日(日曜日) 13時30分から16時 2 場所 ・大阪市教育センター 講堂・各研修室 3 目的 ・学校におけるICTを活用した授業づくりについて学ぶ。 4 内容 ≪講義・研究協議≫ 「ICTを活用した授業づくり」について 〈講師〉総括指導主事 黒木 宏一郎 ・児童生徒が学習する際のICTの活用例、ICTを活用しながら児童生徒にどのような力を育むのか、国や大阪市ではどのような取組が行われているのか、授業におけるICT活用の留意点等について話をしました。 ≪班別協議会≫ ・講演の内容をふまえ、班に分かれて授業においてICTを活用する場面を考え、その学習場面で学習に対する児童生徒の興味・関心を高めることができそうか、児童生徒一人一人に課題を明確につかませることができそうか等、ICTの活用が児童生徒のよりよい学びのにつながっているかについて協議を行いました。 令和4年度 大阪市教師養成講座(8)授業づくり3−11 日時 ・令和4年12月18日(日曜日) 9時30分から12時 2 場所 ・大阪市教育センター 各研修室 3 目的 ・学習指導案づくりを通して、児童・生徒の学習意欲を引き出し、「わかる」「楽しい」授業の組み立て方を工夫する。 4 内容 ≪授業づくり講座≫ 各校種・教科等に分かれ、授業づくり講師が後期の授業づくり講座で取り組む内容を受講生と確認しました。受講生は前期の授業づくり講座で学んだことを踏まえ、次回からの授業づくりの演習で留意することを学びました。 令和4年度 幼稚園新任教員研修(2年目)4令和4年12月26日(月) 10時30分〜12時 2 場所 大阪市教育センター 8階音楽研修室 3 ねらい ・幼稚園における実践の報告と研究協議を通して、効果的な保育・支援に係る工夫改善の方法を習得する。 4 内容 《研究協議》「保育実践に生かす教材研究〜楽器遊びを通して〜」 ・同じ学年を担任している受講者と2〜3人のグループになり研究協議を行いました。はじめに、事前課題でまとめてきた2学期までの保育における歌や楽器遊びの実践について協議しました。次に、歌や楽器遊びを通した子どもの成長や、指導における課題や悩みなどについて協議しました。最後に、演習を通して学んだことを3学期の生活発表会や実践にどのように活かしていくかについて協議しました。 《演習》「課題曲『おおさむこさむ』について」 ・3歳児グループと4・5歳児グループに分かれ課題曲『おおさむこさむ』を使った楽器遊びの内容を考えました。課題曲の曲想や担任しているクラスの幼児をイメージし、幼児が音楽に親しみ楽しめる器楽遊びの展開について協議しました。その後、グループで考えた指導をもとに模擬保育を行い、体験的に楽器遊びについて学ぶことができました。 《講義》 <講師>教育指導員 石川 順子 西浦 賢恵 子どもの興味や関心をとらえて保育実践に取り組むことや子どもの日々の遊びや活動を見取って、どのように楽器遊びや合奏ごっこにつなげていくのか、子どもの視点に立ち教材研究をしていくことが大切であるとの話がありました。また、行事を通して育った子どもの成長を見取り、今後の行事においてどのように取組を進めていくか、見通しをもって計画的に保育を進めていくことが重要であるとの話がありました。 5 受講生からの声 ・楽器遊びを実際に自分たちがやってみることで、子どもの立場に立って気持ちを考えるきっかけになりました。合奏ごっこの発表では、自分自身がとても緊張したので、子どもたちもドキドキした気持ちで舞台にあがっているのだと分かりました。 ・発表会に向けてという意識にとらわれて、私自身が楽しめていないことが今日の研修でよくわかりました。子どもたちの日々の姿、好きなことを改めて考えて、3学期から子どもたちと関わっていきたいです。 ICT教育担当教員研修2・令和4年11月28日(月曜日)15時30分から17時 ・令和4年11月29日(火曜日)15時30分から17時 ・令和4年11月30日(水曜日)15時30分から17時 ・令和4年12月1日(木曜日)15時30分から17時 ・令和4年12月2日(金曜日)15時30分から17時 2 場所 ・大阪市教育センター 8階研修室6、8階音楽研修室、7階研修室4、6階研修室3、5階講義室 3 ねらい ・ICTの効果的な活用を知るとともに、自校のICT活用の実態を把握し、ICT活用の推進に向けた中心的な役割を果たすための指導力を習得する。 4 内容 ≪講義≫「自校における情報モラル教育の取組について」 ≪研究協議≫「自校における情報モラル教育の実践における工夫について」 ・自校における情報モラル教育の実態と実践について、講義や研究協議を通した研修を行いました。 5 受講生からの声 ・額面的な指導内容だけではなく、実際の児童への指導において有効になりそうな進め方を教えてもらえたことが良かったです。自分が担任しているクラスで早速授業を実践したところ、ICT推進リーダーの方の説明に似た流れになりました。ICT推進リーダーの方から事前に聞くことができて良かったです。 ・グループワークの時間が充実していたことで、他の学校で実施している取り組みや課題を共有することができ、大変勉強になりました。ありがとうございました。 ・他校の情報モラル教育がどのように行われているのか共有できて良かったです。自校の実態に合わせて、活用できるところは取り入れていきたいと思います。 ICT活用研修 プログラミング「スタディーノ」・令和4年8月18日(木曜日)9時から12時 ・令和4年8月23日(火曜日)14時から17時 2 場所 ・大阪市教育センター 5階講義室 3 ねらい ・学習者用端末等のICT機器を効果的に活用した指導方法及び児童生徒の情報活用能力の育成に関する知識・技能を習得する。 4 内容 ≪実技研修≫「プログラミングロボットの基本的な使い方や、効果的な活用法を学ぶ」 <講師> 指導主事 西岡 賢一 ・6年生理科「発電と電気の利用」で活用できる、「電気の利用プログラミング実験セット」の実機を使った基本的な機器操作の体験及び授業での活用について、講義や実技を通した研修を行いました。 5 受講生からの声 ・児童への発問から思考の流れへとつながる講義は非常に分かりやすく、授業をイメージしやすかったです。実技研修の時間が多かったので、たくさん体験ができたのがありがたかったです。 ・とてもあっという間に時間が過ぎ充実した研修でした。もっとやりたかったという思いがたくさんありました。 ・プログラミングについて実物の機械を触って実習できたので良かったです。 |
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