学校日記

５年２組では算数科の時間に六角がえしを作成していました。「六角がえし」は、絵柄が変化する不思議な六角形です。

６角形の性質を利用して、次の時間から多角形や円の性質について調べていきます。

次は、シュートの練習です。１チームで合計１００回シュートが入ることが目標のようです。

６年生は図画工作科「オリジナルはにわを作ろう！」に取り組んでいます。力をいれて粘土をしっかりとこねて作っていました。粘土が乾くまでの短時間で作成しなければいけません。集中して取り組んでいました。

社会科で習った埴輪を思い浮かべて、自分だけの埴輪を作れたでしょうか。

１年生は体育科「ボールけりあそび」に取り組んでいました。これまで何時間かボールを蹴る練習をしてきました。練習の成果が出て、ボールを狙った所へ蹴られるようになってきたようです。

１年２組では国語科「おもい出して　かこう」に取り組んでいました。出来事を思い出して、あったことをワークシートに順番に並べていました。そのワークシートを見ながら、原稿用紙に書いていました。

２年生は食育「あさごはんと　４つのスイッチ」を学習していました。３色の栄養素をバランスよく取れる朝ご飯が良いことを確認しました。
これから４つのスイッチを意識して、しっかり朝ごはんを食べるようにしてほしいです。

３年１組では算数科「分数」を学習していました。本時は、１リットルより小さい水のかさをどのように表すのかを考えていました。「分数」「分子」「分母」新しい言葉を学びました。しっかり覚えてほしいです。

４年生は図画工作の時間、コンテを使ってトナカイやオラフ（穴と雪の女王のキャラクター）を書いていました。青い紙にコンテで線を描き、さらにハサミで削って粉を落とします。ティッシュでくるくると広げていくと……。

色紙の青色とコンテの粉を広げた白色が合っていて、冬の様子を表しているようです。トナカイやオラフを描きながら、少し早いクリスマスを感じたでしょうか。

５年１組では理科「ふりこのきまり」を学習していました。本時では、ふりこのふり幅を変えると１往復する時間が変わるのかを実験で調べます。
ところで、ふり幅をどのように測るのでしょうか？ふりこと分度器を取り出しながら、話し合っていました。

６年１組では国語科「海のいのち」を学習しています。本時では、難しい語句の意味調べに取り組んでいました。意味をしっかり調べて物語を読み込んで、一人の人間の成長に触れてほしいと思います。

１２月５日（金）の給食は、ミニコッペパン・牛乳・和風焼きそば・もやしのしょうがづけ・みかんです。
和風焼きそばは、ソースではなく醤油で味付けして、かつおぶしを振りかけて、まさに和食和風の味付けです。
もやしのしょうがづけは、しょうがの風味が効いています。
みかんは。デザートです。

今日もごちそうさまでした。

１年１組では書写「かくの　ながさと　ほうこう」を学習していました。「三」では、横画が３本とも長さや方向が違っています。カタカナの「ミ」は、「三」と比べるとさらに違うところがあります。違いを確認しながら、丁寧に練習していました。

１年２組では算数科「ひろさ　くらべ」を学習しています。広さを比べるには、２つの形を重ねると良いことに気づきましたが、うまく重ならないときもあるので、広さを比べるため、もう一つの方法も学びました。
本時はじんとりゲームをします。ジャンケンで勝ったら１マス塗れます。すべてのマスが塗り終わった時、どちらが広いのかうまく比べられるでしょうか。

２年生は図画工作科「まどを　あけたら」に取り組んでいます。色画用紙を２枚重ねて、外側を窓のように開けると、内側の絵が見えます。この仕組みを活かして、楽しい窓がついた建物を工作します。子どもたちには、不思議なアイディアがあるようです。

この続きは、後日します。
素敵な作品ができあがりそうです。

３年１組では、理科「電気で明かりをつけよう」を学習します。豆電球と電池を導線でつないでも、明かりがつかないときがあります。どうして明かりがつかないのかを実験して調べます。
実験セットからまず導線を取り出して、長さを測って切ります。ビニルの部分を爪ではがして……。慣れるまでに時間がかかりそうです。