一人一台のパソコンが導入されて、はや1年半になります。子どもたちも先生も、使い方に慣れてきて、端末を使って学習する機会も増えてきました。
写真は6年生の国語の学習の様子です。単元は「話し合って考えを深めよう」です。
今日のテーマは、「標識や看板の文字は、英語以外の外国語もしめすべきかどうか」。
子どもたちは、学習支援ソフトのポジショニング機能を使って、自分の考え(どのぐらい賛成か、反対か)を示したうえで、その理由をパソコンに入力していました。
先生の端末は、学級全員の意見を見ることができるので、先生の端末を大型モニターに投影し、自分以外の子がどんな考えをもっているかを共有した上で、意見交流しました。