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小学校英語短時間学習の進め方研修1・2・3(1)小学校英語短時間学習の進め方研修1(歌・チャンツ) 令和4年7月27日(水曜日) 15時〜17時 (2)小学校英語短時間学習の進め方研修2(絵本) 令和4年7月29日(金曜日) 15時〜17時 (3)小学校英語短時間学習の進め方研修3(フォニックス) 令和4年8月1日(月曜日) 9時30分〜11時30分 2 場所 ・大阪市教育センター 7階 研修室4 3 ねらい (1)小学校英語短時間学習の進め方研修1 ・英語教育の学びの連続性について、講義と実技を通して理解し、児童の発達段階に合わせた短時間学習教材(歌・チャンツ)の効果的な活用方法を習得する。 (2)小学校英語短時間学習の進め方研修2 ・英語教育の学びの連続性について、講義と実技を通して理解し、児童の発達段階に合わせた短時間学習教材(絵本)の効果的な活用方法を習得する。 (3)小学校英語短時間学習の進め方研修3 ・英語教育の学びの連続性について、講義と実技を通して理解し、児童の発達段階に合わせた短時間学習教材(フォニックス)の効果的な活用方法を習得する。 4 内容 ≪講義≫小学校低学年からの英語教育と英語教材の効果的な活用方法について <講師>指導主事 水野 志穂 ・小学校低学年からの英語教育の目的、英語短時間学習の指導方法や英語教材の効果的な活用方法について講義をしました。 ≪研究協議≫ 「英語教材を活用した活動について」 ・前半では、講義で学んだ内容や活動事例を基に、各グループ選んだ英語教材の活動案について話し合いました。後半では、作成した活動案を基にペアグループで模擬授業をしました。 5 受講生からの声 ・絵本を使った活動では、関連した言葉や表現が出てくる歌を歌ったり、クイズを出して内容を確認したりするなど、子どもたちが絵本に親しめるような工夫をしたいと思いました。 ・フォニックスといえばジングルだけだと思っていましたが、今回の研修を通して、いろいろな活動があることを知りました。外国語活動のアルファベットの単元でも、今回体験したパズルやカルタを実践してみようと思いました。 ・研修で学んだことを英語短時間学習で活用していきたいと思いました。 栄養教諭新任研修4
1 日時
・令和4年9月14日(水曜日) 13時30分〜17時 2 場所 ・大阪市立茨田南小学校 教室 他 3 ねらい ・食に関する指導の授業研究に係る事項について、実践研究、研究協議を通して理解し、食に関する指導に係る工夫改善の方法を習得する。 4 内容 事前研修で、食に関する指導の授業をわかりやすいものにするために、授業の流れで大切なこと、板書のポイント、子どもが主体の授業にするポイントをオンデマンド資料で学びました。 新任栄養教諭の代表者が研究授業を行い、研修参加者全員で発問や板書等について意見交流しました。また、児童・生徒が主体的・対話的に食に関する学習を進めるための授業づくりの要点について学びました。 ≪研究授業・参観≫ 「朝ごはんについて考えよう 5年生」 ≪研究協議・講義≫ 「食に関する指導の授業について」 5 受講生の声 授業実践、討議を行うことで、振り返りや、今後に活かすための重要ポイントをわかりやすく学ぶことができました。実践することの大切さや、指導案をつくるうえで何に重点を置くべきか、しっかりと学べたので今後に活かしたいと思います。 栄養教職員実技研修
1 日時
・令和4年9月12日(月曜日) 15時〜17時 2 場所 ・大阪市教育センター 7階 研修室4 3 ねらい ・食に関する指導や学校給食の現状と課題を知り、講義と演習を通して、専門的知識を身につけ、指導方法を習得する。 4 内容 ≪講義および演習≫ 「コミュミケーション能力をさらに磨くコツ〜自分が変わると相手も変わる〜」 <講師> オフィスクレセール 代表 管理栄養士 松岡 幸代 自分自身のコミュニケーション能力について理解し、さまざまな場面に応じたかかわり方について演習を行いました。 5 受講生からの声 自己チェックやグループワークで自分自身をふり返り、仕事における人とのかかわりを見直すことができました。他者理解にもつながり、児童や保護者対応等、今後の仕事にいかしていきたいです。 中学校美術科新任教員研修1・令和4年9月15日(木曜日) 15時30分〜17時 2 場所 ・大阪市教育センター 7階 美術研修室 3 ねらい ・美術科の基本的な事項について、講義と実践事例を通して理解し、美術科における実践的な指導方法を習得する。 4 内容 《研究協議》「美術科の授業づくりについて」 ・事前課題で学んだ内容を基に、持参した「年間指導計画」や「学習指導案」を用いて、各校の美術科の授業実践や、学習評価を見取る方法、今後の課題等について話し合いました。 《講義》「美術科の授業づくりについて」 〈講師〉指導主事 東影 美香 ・研究協議で共有した内容について確認しながら、美術科の授業における指導方法の工夫や留意点、学習評価の工夫について講義をしました。 5 受講者からの声 ・同じ教科担当同士で話し合えるのはとても良かったです。時間がもっと欲しかったのですが、作成した指導案をもとに各校での具体的な授業展開の工夫(ICTを使って事前に資料を提示するなど)を知ることができました。 ・評価についての疑問点などについても共有することができ、今回の学びを活かしていきたいです。 小学校社会科新任教員研修1・令和4年9月1日(木曜日)15時30分から17時 ・令和4年9月6日(火曜日)15時30分から17時 ・令和4年9月8日(木曜日)15時30分から17時 2 場所 ・大阪市教育センター 研修室5・講堂 3 ねらい ・社会科の基本的な事項について、講義と実践事例を通して理解し、社会科における指導方法を習得する。 4 内容 ≪研究協議≫「社会科の授業づくりについて」 ・社会科の授業づくりについて、子どもたちの興味・関心を高めるための資料提示の仕方や発問の工夫について小グループで協議を行いました。 ≪講義≫「社会科の授業づくりと学習問題について」 <講師>指導主事 中西 宣之 ・研究協議題についての補足説明を行った後、子どもたちが見通しをもって学習するための学習問題の作り方について講義をしました。 5 受講生からの声 ・社会科の授業の進め方や発問の工夫について学ぶことができました。グループ討議でも様々な意見が出て勉強になりました。 ・社会科の授業において、資料等の提示の仕方を学ぶことができました。他のグループの意見も聞くことができ、めあてに合った提示があることを学びました。 ・単元を通して、子どもが見通しを持って取り組めるよう授業を構成することの大切さを改めて学びました。 |
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