大阪市では、全小中学校において年に一度、『いじめについて考える日』を設定し、いじめの撲滅に取り組んでいます。
残念ながら、本校において児童の大切な名前を変化させて遊んだりからかったりするという、いじめ事案が起こりました。これを受けまして急遽、本日を『いじめについて考える日』とし、取組を行いました。臨時の全校朝会を実施し校長からの講話の後に、各学級において指導を行いました。子どもたちは、真剣な眼差しで話を聴き、いじめをなくすためにはどのようなことが必要なのか、熟考していました。
校長の講話については、『校長室だより4月』にも掲載していますので、ご一読いただき、ご家庭でもいじめについて話し合っていただけますと幸いです。
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