１１月１５日の給食は「きのこのクリームシチュー」「キャベツのピクルス」でリンゴが出ました。寒くなってきたのでシチューがおいしい時期になりました。

５年生は大阪管区気象台の方々に理科の特別授業をしていただきました。雨が降る仕組みなど、丁寧に教えていただきました。大雨や雷、竜巻などから身を守る方法をみんなで考えていきました。ペットボトル内に雲を発生させる実験もあり、楽しみながら身の安全について考えることができました。

　３年生は、栄養教諭から「おやつについて考えよう」について教えていただきました。子どもたちは、チョコレートにはスティックシュガー何本分の砂糖が入っているか予想し、思っていたよりたくさんの砂糖が入っていることに驚きました。１日に20ｇまで摂取していいのに、おやつはそれを超えていることがわかり、「今までいっぱいたべていたな」「これからは、いっぺんに食べずに、チョコレートも分けて食べよう」などと考えることができました。

　４年生は、栄養教諭から「野菜の大切さを知ろう」について教えていただきました。野菜嫌いの子どもたちが多いなか、どうやってきらいな野菜を食べているのか子どもたちに尋ねると「ちょっとだけ食べている」と答えていました。野菜は１日に300ｇ摂取しなければいけれど、にんじん1本150ｇしかない、ほうれん草は加熱したら重さが減るなど、本物の野菜を見せながら説明してくださいました。どうしたら、たくさんの野菜を食べられるか、みんなで考え、「３食しっかり食事をとる」「いろんなおかずを食べる」などたくさんの意見が出てきました。

各ブースでの子どもたちの楽しそうな活動の様子です。
とても、いいお天気に恵まれました。
ご協力、ありがとうございました。