介助体験校外学習3年 玉手小学校 交流学習 「盲導犬ウェンディ」と共に生きる 盲導犬の役割や、心の支え、生活の中で感じる不自由さについて教えてくださいました。 多くの人の支え、点字や音を頼りに生きる中での感謝の思いや要望などを一緒に考えることもできました。 緊張しましたが、大きな声で挨拶もできました。 始業式 校長先生の挨拶
新年にあたり(目標ポイント)
◯おたがいをみとめあい、ゆっくりと自分のことを理解しながら、 よい行動をすすめよう。 2023年がいよいよ始まりました。 今年もよろしくお願いします。(^_^) 年末にお話したとおり無事これ何より。一年の始まりにみなさんの元気な顔が見れてにうれしいです。 さて1月から3月は一年のまとめのとき。 一年の2/3が終わったあとは、大きくやり方を変えるのではなく気のついた課題を調整しながらすすめていくことが大切です。 これを2/3の法則といいます。いままで重ねてきたざまざまなよい習慣を完成させる。特に話し合いを通じてみんなで楽しく行動をすることが長谷川ではできつつあったことで それをさらに高めるためには『お互いのちがいを認めあい、それぞれがじぶんの課題をゆっくりとわかりながら、よい行動をすすめていく』このことが大切です。 では、もし、じぶんの気持ちがたかぶって周りの人たちに迷惑をかけると思ったときはどうすればよいのか?ポイントは「〜をしない」より「〜をする」と前向きに良い方向の行動をとることを考えましょう。 例をあげると ★授業中にイライラががまんできない時。 (目標例) △自分勝手な行動をしない、周りの人の迷惑になることをしない。 (〜をしないの形です。必要なことですが、そうならないように何をするかが大事) ◎先生に言って校長室に行かせてもらう。落ち着いてから授業にもどる。 (〜をするの形です。積極的な行動が入ります。みんなで考えて目にみえるところに表にして目標にします) ※校長室ホッとスペースは全ての長谷川の子どもたちに開放しています。自分にとって必要な場所にしていただけたらと思います。 転校してきた3人の小学生も新たに加わりました。少しでもいこごちの良い生活がおくれるように話し合いをしっかりしてくださいね。先生たちもその協力をしますのでよろしくおねがいします。 長谷川小中学校 校長 名田正廣 |