お世話になっています。
保健室
けがや病気だけでなく、コロナ対策、健康に関する学習や取り組み、悩みの相談など色々お世話になっています。 図書室 読み聞かせや読書活動などありがとうございます。 事務室 徴収金や学校の予算関係でお世話になっています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2学期最後の授業
4年と5年生は「お楽しみ会」です。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 冬休みを迎えるにあたって
保護者の皆様、4日間の個人懇談会ありがとうございます。担任とのお話はどうでしたでしょうか?
さて、2学期も残すところ2日間になりました。子どもたちの大好きなクリスマスも3日後です。そしていつもの年よりちょっぴり多い17日間の冬休みになります。今日はその冬休みにぜひお願いしたいのが「読書」です。 「ものを覚える力」を「記憶力」といいます。国語で漢字を覚えたり、算数で計算の仕方を覚えたり…。学校ではたくさんのことを勉強して、たくさんのことを覚えなくてはなりませんね。でも、人間の頭の中は、次から次へと新しいことを覚えるために、一度覚えたことでもすぐに忘れるようにできているのです。 では、どうしたら「記憶力」を高めることができるのでしょうか。実は、記憶力テストをする前に、次の3つの中であることをしたら1つだけ記憶力が上がったものがあるのです。どれだと思いますか。 ・トランプ ・テレビゲーム ・読書 正解は、「読書」です。本を読むとみんなの頭の中にある脳が働くようになって、 「記憶力」が高まるのです。 本を読むことで、集中力がつきます。算数などで「いろいろなやり方を考えてみよう」という学習があるけど、読書をする習慣が身についている人は「あんな方法もこんな方法もある」とたくさんの考えが浮かぶようになり、どんどん問題が解けるようになります。いやなことがあるとイライラしますね。そういう時は、読書をすると心が落ち着いてきます。 子どもたちは、コロナの影響で授業をうけられなかった日もありました。また、これからも前のような学校生活ができるかどうかわかりません。しかし、子どもたちが勉強しなければならないことは変わりません。家にいる時間が増えた今だからこそ、「読書」の習慣を身につけてほしいと思います。 小学生に童話を2分間、読ませた後に記憶力テストをしたところ、結果が1〜2割アップしたという。また、学生に「明日の予定を考える」「トランプゲームをする」「本を読む」など、100種類以上の課題を取り組ませ、脳が働いている部分を調べたところ、驚くほど広範囲に広範囲に広がったのは「本を読む」ときであり、「明日の予定を考える」ではほとんど変化がなかった。痴呆症のお年寄りでは、おむつが不要になったり、会話がスムーズになったりもしたそうです。本を読むと「前頭前野」という脳の前部が強く活性化され、注意力が増し、情緒豊かになるのだという。反対に、テレビゲームを毎日2〜7時間する子は、脳の活動状況を示す脳波が前頭前野からほとんど出ていない「ゲーム脳」になる。この前頭前野は感情をコントロールする役割もあり、ゲーム脳では「キレやすい」性格につながる恐れもあります。自粛がまだまだ望まれる今、いい機会です。お子さんに是非「読書」習慣の定着をお願いします。 作品展
子どもたちの力作を見ていただけたでしょうか?
![]() ![]() 懇談最終日
本日が最終日になりました。
![]() ![]() |
|