1年社会科 研究授業歴史的分野より「中世の日本」について学習を進めています。この授業では、「院政」から武士の政権へと移っていく状況を考えていきました。「藤原氏の摂関政治」と「院政」、その中で武士である平氏がどのように力をもっていくようになったのか。 生徒のいろいろな考察が見られ、興味深い内容でした。 3年道徳研究授業教科書の資料「ゴリラのまねをした彼女を好きになった」を読んでいき、人を好きになることについて考えました。 人気のある小林さんが、職場体験で泣いている女の子のために、恥を捨ててゴリラのまねをしました。主人公の僕は、そんな小林さんのどのようなところに輝きを感じたのか。 発問に対して、一人一人が意見を出しました。よく考えていて、「なるほど」と思いました。 表彰式
11月7日(月)の全校集会での表彰式です。
10月に行われた大阪市中学校総合文化祭に出展された「社会科」の新聞、そして「美術科」の作品の表彰を行いました。 創立50周年行事に向けて運動場でもあり、また初めての一斉練習で、まだまだ十分な音量に至りません。来週の月曜の全校集会においても、引き続き練習をする予定です。 2年社会科研究授業
2年生社会科の研究授業です。
歴史分野から「近世の日本」がテーマとした学習を進めています。この授業では、「豊臣秀吉の政策が日本の社会をどのように変えていったか」、そして「安土桃山時代の文化」について学習しました。 2年生の社会科は、この字型の授業形態をとり、対話的・共同的な学びを行っています。 「太閤検地」や「刀狩」に見られるのは、「農民を土地に縛り付ける」「農民から武器を取り上げる」などの政策でした。生徒たちの意見も多く出ました。 |
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