いちばんうれしいこと(3年道徳) (1月12日)
3年生の道徳の教科書に「いちばんうれしいこと」というお話があります。
「アンパンマン」の作者、やなせたかしさん。 やなせさんは若い頃に戦争を体験していますが、戦争が終わってからも、毎日食べていくということが大変な日が続きました。そんな時代を経験したやなせさんが思ったことは、 「人間にとって、一番辛いのはひもじいことだ。 戦争を振り返っても、何よりもきつかったのは飢えることだ。 正義のための戦争なんて、どこにもない。 大事なのは、決して大げさなことではなくても、もし目の前にお腹をすかせた人がいれば、その人に一切れのパンをあげることだ。 相手を思いやる気持ちが、一番大切なんだ。」 「アンパンマン」が誕生するに至ったエピソードの1つです。 また、やなせさんは、 「人間が一番うれしいことは、なんだろう? 長い間、ぼくは考えてきました。 そして結局、人が一番うれしいのは、人を喜ばせることだということがわかりました。 実に単純なことです。」 とも、話しています。 3年生だけでなく、どの年代の子どもたちが読んでも、また大人が読んでも非常に胸にささるお話です。 百人一首の世界(4年国語) (1月12日)
4年生の国語は「百人一首」の学習からスタートです。
「百人一首」は「五・七・五・七・七」で表現される短い詩で、この短い詩の中に、季節や自然、人生や人を思う心などを見事に表現しています。 声を出して読むことで、昔の人の気持ちをより感じ取ることができますね。 今日は先生が「読み手」となって、「かるた遊び」をしました! 九九のきまり(2年算数) (1月12日)
2学期に「九九」の学習をした2年生。
3学期の算数、最初の単元はその「九九」を使って表をつくり、「九九のきまり」について調べていきます。 てこのはたらき(6年理科) (1月12日)
6年生の理科の学習は「てこのはたらき」からスタートです。
私たちの身の回りには、くぎ抜きのように、小さな力でも楽に作業できる道具があります。なぜ、それほど力を入れずに作業ができるのでしょうか。 その原理について学んでいきます。 俳句に親しむ(3年国語) (1月12日)
3年生は国語の時間に「俳句」の学習をしています。
五・七・五のわずか十七音で表現される短い詩ですが、そこから日本の四季と表現の妙を感じ取りながら、想像の世界を広げていきます。 |
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