3学期のめあて
2年2組では、学級活動の時間に、「3学期のめあて」を考えていました。各自で「学しゅう」面と「生活」面に分けて、めあてを立てていました。学習面では、「授業中たくさん発言すること」「字を丁寧に書くこと」「九九を正確に覚えること」、生活面では「掃除など係・当番活動をすること」「手洗い・うがいを忘れずにすること」」などを考えていました。忘れずにがんばてほしいと思います。
係活動
3年生では、学級活動の時間に「係活動」の掲示物を作成していました。掲示物には、各係の「メンバー」「活動する内容」「仕事をする上での意気込み」などを書いていきます。各係で活動内容をしっかり話し合って、丁寧に字を書き色を塗っていました。学級の仲間が過ごしやすいように、学級全体のことを考えて活動してほしいと思います。
堺市の包丁作り
4年生は社会科で「府内で特色のある地域の様子」について学習しています。前時には、プロの料理人の多くが堺市でつくられた包丁を使っている理由について考えました。本時では、堺市で包丁作りがなぜ盛んになったのかを調べていきます。そこには、堺市の歴史や地理も多く関係するようです。調べた資料を基に考えを書いていました。
図形の面積1
5年生は算数科で「図形の面積」について学習していきます。これまでの学年で、長方形や正方形の面積の求め方を学習してきました。この単元では、さらに違う図形の面積の求め方について学んでいきます。
前時に平行四辺形の面積を求めました。補助線を入れて切ったり動かしたり工夫して、平行四辺形の面積が出せたようです。本時では、公式を考えます。「(辺)×(辺)」など、児童から知恵を絞って、いろいろな案が出されていました。より活用しやすい公式を話し合っていました。 図形の面積2
平行四辺形の面積を求める公式をつくることができました。残りの時間は、教科書や算数ドリルの練習問題を解いていきます。公式がつくられても、実際に使えなければいけません。
次のような問題が出題されていました。「あれ、底辺がないぞ?」「高さはどこだ?というつぶやきが聞こえてきそうです。見方を変えて、わかった児童が増えてきました。できた児童から先生に見せて、答え合わせをしていました。 |
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