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令和4年度 大阪市教師養成講座(4)授業づくり1−31 日時 ・令和4年11月6日(日曜日) 9時30分から12時 2 場所 ・大阪市教育センター 各研修室(集合) 3 目的 ・学習指導案づくりを通して、児童・生徒の学習意欲を引き出し、「わかる」「楽しい」授業づくりを工夫する。 4 内容 ≪授業づくり講座≫ 各校種・教科等に分かれ、受講生は前回の講座を通して学んだことをふまえ、発問や指示の出し方、板書の仕方など授業づくりの演習を行いました。その後、授業づくり講師の指導を受けながら、受講生同士で指導法について意見を出し合い、授業改善の知見を広げました。 小学校社会科新任教員研修2・令和4年10月13日(木曜日)15時30分から17時 ・令和4年10月14日(金曜日)15時30分から17時 ・令和4年10月17日(月曜日)15時30分から17時 ・令和4年10月21日(金曜日)16時20分から17時 2 場所 ・大阪市教育センター 研修室5・講堂 3 ねらい ・社会科の授業研究に係る事項について、講義と実践研究を通して理解し、社会科の指導に係る工夫改善の方法を習得する。 4 内容 ≪研究協議≫「社会科の指導の工夫改善について」 ・第4学年「天神祭りを支える人々」の学習指導案をもとに、問題解決的な学習の授業づくりや、話し合い活動の内容、発問構成、主体的・対話的で深い学びの授業改善について小グループで協議を行いました。 ≪講義≫「社会科の指導の工夫改善について」 <講師>指導主事 中西 宣之 ・「子どもたちが考えやすくなる発問」や「子どもたちが発言しやすくなる指導法」等、社会科の指導の工夫改善について講義しました。 5 受講生からの声 ・社会科の問題解決的な学習の授業づくりについてよく分かりました。話し合い活動を授業の中に効果的に取り入れて、社会科における主体的・対話的で深い学びを実現したいと思いました。 ・社会科の授業づくりのポイントが分かりました。話し合い活動の内容や発問について、グループで協議することで深く考えることができました。 ・子どもたちの話し合いの内容を評価し、さらに学びを深めるための指導や支援をすることの重要性を学びました。 栄養教諭新任研修5
1 日時
・令和4年10月20日(木曜日) 14時〜17時 2 場所 ・大阪市教育センター 研修室4 3 ねらい ・個別的な相談指導について理解を深め、食に関する健康課題を有する児童生徒に対する指導の方法を習得する。 4 内容 ≪講義1≫「食物アレルギー個別対応に関する相談指導について」 <講師>大阪市教育委員会事務局 指導部 保健体育担当 給食グループ 指導主事 西野 亜希 ・学校給食における食物アレルギーの対応の大原則、個別対応献立の給食調理作業と留意事項、各学級における対応等についてお話ししていただき、事例対応の演習を行いました。 ≪講義2≫「様々な個別的な相談指導について」 <講師>大阪市立中本小学校 指導栄養教諭 東堤 仁 ・「個別的な相談指導」について、基本的な事項をふまえつつ、様々な実践事例をもとにお話ししていただきました。 ≪研究協議≫「各校での個別的な相談指導について」 <指導助言>大阪市立中本小学校 指導栄養教諭 東堤 仁 ・「現在取り組んでいる個別的な相談指導」について事前課題として取り組み、本日の講義内容を踏まえ協議しました。 5 受講生の声 個別相談については、ケースによって状況が異なるため、どう対応すればよいのか悩むことがありました。今回の講義を受け、組織的に対応していく必要性をあらためて認識しました。個々のケースへの対応についても教えていただき、今後の業務に活かしていけると感じました。 小学校家庭科新任教員研修1・令和4年10月4日(火曜日)15時30分から17時 ・令和4年10月6日(木曜日)15時30分から17時 ・令和4年10月11日(火曜日)15時30分から17時 2 場所 大阪市教育センター 研修室5・講堂 3 ねらい 家庭科の基本的な事項について、講義と実践事例を通して理解し、家庭科における指導方法を習得する。 4 内容 《研究協議》「家庭科の授業づくりについて」 「解決方法の検討と計画」(単元:「洗濯について」)の効果的な実践方法について話し合いました。 《講義》「家庭科の授業づくりについて」 〈講師〉指導主事 牛ノ浜 詠子 「児童自らが主体的に計画を立て、解決方法を考えられる手立て」や、「実習時のポイント(安全な実習の進め方)」について講義を行いました。 5 受講生からの声 ・研修を受けて児童の経験から学習を広げていくことを学び、授業の流れについて深く学ぶことができました。 ・講義を通して、児童が実際に体験したり、解決方法を考えたりすることが大切であると学びました。特に家庭科は身近な生活を実感できる教科であるため、その良さを活かして実生活に繋げられるようにすることが大切であると学びました。 ・家庭科が生活に根ざす大切な教科だということを改めて考えることができました。児童が学習に対して前向きになれる言葉かけを意識しながら授業をすることが大切だと学びました。 令和4年度 中学校特別活動 新任教員研修1・令和4年10月18日(火曜日)15時から15時55分 ・令和4年10月18日(火曜日)16時05分から17時 2 場所 ・大阪市教育センター 講堂・研修室5 3 ねらい ・特別活動の授業研究に係る事項について、講義と実践研究を通して理解し、特別活動の時間の指導に係る工夫改善の方法を習得する。 4 内容 ≪講義≫「学習指導要領における特別活動について」 <講師>指導主事 小池 里佳 ・特別活動の時間のねらいや、集団や社会の形成者として特別活動が必要な理由について講義をしました。 ≪研究協議≫「自校における学級活動について」 ・中学校学習指導要領・第5章特別活動の内容に合った自校の具体的な学級活動について、小グループで協議を行いました。 5 受講生からの声 ・教員採用試験勉強時にも学習指導要領を読んではいたが、今日の研修で理解がとても深まった。また他校の先生と交流もでき、大変有意義だった。 ・実践的な内容の講義だった。生徒会の主担当になったので研修で学んだ内容を活かしながら頑張っていきたい。 ・他校の話を聞くと、子どもたちが主体的に動いて作っている行事がいくつかあり、とても楽しそうだった。今回の研修で学んだことは、これからの教員生活の中で、いかしていこうと思う。 |
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