児童朝会【1月16日(月)】大変大きな災害で、その教訓が、現在の防災・減災の考え方につながっていること。その後に起こった東日本大震災でも大変な状況が起こったが、そのたびに粘り強く復興に取り組み、今では復興が進んでいること。そうした大きな災害の歴史を振り返ることで、これから考えていかなければならないことも自ずと見えてくることなど、たくさんの大事なお話をいただきました。 生活指導の先生からは、1月の生活目標は「健康に気を付けて生活しよう」で、健康な生活習慣について考える機会にしてもらえたらと思います。 南極の氷が溶けるとき【令和4年12月23日(金)】校長先生が気づかれて、その時偶然居合わせたみんなも「面白い形になったね」と感心していました。 海からきたものが海にまつわるものの形になって、水になって海に帰っていくという、不思議を感じる場面でした。 3学期が始まりました。【令和5年1月11日(水)】
新年を迎え、今日から3学期が始まりました。
寒さの厳しくなる時期ですが、子ども達の元気な声を聴くと、3学期も楽しく元気良く過ごせるだろうことが感じられます。 平素は、本校の教育にご理解、ご協力いただきありがとうございます。本年もよろしくお願いします。 お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【12月19日(月)】このシリーズは、明るく陽気で友達思いのかえるくんと、同じく友達思いで、少し心配症で、ちょっぴり思い込みの強いがまくんとの、日々の出来事を紹介しているお話です。二人の、ユーモラスな中にも、互いを大事に考えて交流する様子が、本当にほっこりと心を温めてくれます。 『ふたりはともだち』Frog and Toad Are Friends(1970年)『ふたりはいっしょ』Frog and Toad Together(1972年)『ふたりはいつも』Frog and Toad All Year(1976年)『ふたりはきょうも』Days with Frog and Toad(1979年)とシリーズ4冊が翻訳されています。 実は「おてがみ」のお話が入っている「ふたりはともだち」の本には、その前に4つのお話があります。そのお話を読んでから、もう一度「おてがみ」のお話を読んでみると、また違った感想を持つことがあるかもしれませんね。 あったかいお部屋にいることも多くなる冬休み。年末年始の忙しない時期だからこそ、ゆっくりと本に向き合う時間を作ることも大事になるように思います。そうすれば、素敵な時間を過ごすことができるのではないでしょうか。 Have a wonderful Holidays! (素敵な冬休みを過ごしてね) 図書室の特設コーナー(南極について知ろう!)【12月19日(月)】サバイバルシリーズの南極編や、南極の自然のこと、南極を舞台にしたドキュメンタリーやフィクションのお話など、いろいろな本が紹介されています。 氷を見て、南極はどんなところかな、今南極ではどんなことがおこっているのかな、と興味を持った人は、ぜひ図書室の南極特設コーナーの本を手に取ってほしいと思います。 |
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