学校だより2月号
学校だより2月号が発行されました。
今回の「校長室より」は、「Spring comes」「いいとこ見つけ」「踏ん張れ3年生」の3本です。 少し内容を紹介します。 1月は行く。2月は逃げる。3月は去る。昔から言われています。節分ももうすぐ。今年の恵方は南南東のやや右だそうです。 良いところに目が行きがちが人と、良くないところに目が行きがちが人がいます。 まずは自分や家族の良いところを見つけて確かめ合ってみてはいかがでしょうか。 3年生にとっては2月10日が高校入試当日。「慌てず」「焦らず」「諦めず」全力を尽くしてください! 続きはこちらをお読みください。 ↓ 学校だより2月号 人類は本能として、他人のよくないところを探して罰しようとしたり、将来の悪いことを考えて悲観的になってしまう傾向があるそうです。 であればこそ、理性を働かせて、意識的に他人の良いところを見つけていきたいものですね。 全校集会AIが普及し、便利な反面、情報機器やSNSを頼りすぎたり、信じすぎたりせずに、自分の考えを持つことが大切な時代にもなっています。 寒暖の差が大きいので、しっかり体調を整えてください。 3年生 LGBT教育「生きていくとたくさんの選択肢に出会うが、既存の選択肢から選ぶよりも、自分で新しい選択肢を作り、選べるような人生を歩んでほしい」という講師の先生の言葉が印象的でした。 進路に向けて、日々 頑張っている3年生の心に響いたことと思います。 この講演会は、PTAの成人教育委員会、人権教育委員会との共催で実施させていただきました。 お集まりいただいた皆様、また、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 非行防止のための標語
大阪少年補導協会等が主催の、非行防止のための標語コンテストで、本校の生徒が入賞したので、紹介いたします。
「気付いたら やめよう 止めよう 思いやり」 気が付いたらやさしく声をかけてあげることが、非行を未然に防ぐ思いやりです。 また、過去にはこんな標語が受賞しています。 「日頃から 家族と会話 防ぐ非行」 家族との会話は、非行を防ぎ、学力を向上させる、とても大切な時間です。 もちろん、学校で先生や友だちとする会話もそうです。 ちょっとした思いやりを持ち、言葉を大切にして、日々を過ごしましょう。 2年生冬の校外学習全員が無事に事故なく、学校に帰ってくることができました。 実は京都よりも古い歴史があり、寺社の数も京都より多いエリアもあり、歴史と文化の街という側面も大阪にあることを、再確認できたのではないでしょうか。 万博ももうすぐです。 この校外学習の体験を活かし、みなで「未来と世界にひらくまち」をつくりあげていきましょう。 |
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