「がんばる先生支援」研究発表会 〜2月8日〜
最後に、茨城大学 教育学研究科 教授 鈴木一史先生に「国語科の授業の中で子どもの言葉の力を高める〜語彙指導と評価『ごんぎつね』〜」をテーマにご講演いただきました。
鈴木先生は、国語教育、特に語彙指導や言語活動についての研究を進められています。 ます。 また、「国語教師のための語彙指導入門」などたくさんの著書を書いておられるとともに、NHKラジオ高校講座「現代文」講師も務められています。 今日は、「語彙力」の大切さについて調査結果や「ごんぎつね」の教材をもとにわかりやすくお話しいただきました。 この研究発表会をきっかけに、今後とも本校教員が「研究をやってよかった」と思える充実感と、授業づくりに対する自信がもてるよう、研究活動をさらに充実・深化させたいと考えています。 講師の先生方、また、ご参会の皆様方、本日はありがとうございました。 「がんばる先生支援」研究発表会 〜2月8日〜
研究発表会の開催にあたって、お二方の講師の先生をお招きしました。
まず、大阪市教育センター スクールアドバイザー 尾上節子先生より、本校の1年間の取組みについて指導講評を賜りました。 尾上先生には、今年度、本校の担当として、国語科の授業づくり、若手教員育成、また、研究の進め方など、あらゆる面でご指導いただき、本校の研究を支えていただきました。 1年間を通して、多くの教員が尾上先生に授業を見ていただきましたが、一人一人の教員に親身になって丁寧にご指導いただきました。 そして、授業の中でよかったところをたくさん見つけてほめていただいたことは、私たちの励みになりました。 教職員一同、尾上先生に温かくご指導いただいたこと、心から感謝しています。 「がんばる先生支援」研究発表会 〜2月8日〜
本校は、今年度、大阪市教育委員会「がんばる先生支援事業」研究校の選定を受け、「文章で表現する力をつける 〜情報活用能力の育成〜」をテーマに国語科の研究を進めてきました。
今日は、その1年間の取組のまとめとなる研究発表会を開きました。 まず最初に、本校の研究主任より研究の概要を、そして、研究授業を行った教員3人から国語科授業の取組について報告しました。 今日の給食 令和5年2月8日(水)
今日の献立は、わかさぎフライ・コーンとはくさいのスープ・ カリフラワーのサラダ・コッペパン・りんごジャム・牛乳でした。
わかさぎフライは、冷凍のまま170度のなたね油で十分にあげています。 スープは、鶏肉を主材にはくさい・コーン(冷)・スイートコーン(クリーム缶)・にんじん、青みにパセリを使用しています。 サラダは、冬野菜のカリフラワーを焼き物機で蒸し、砂糖・塩・米酢・うすくちしょうゆ・綿実油を使用したドレッシングをかけ、あえたものです。 明日の献立は、鶏ごぼうご飯・とうふのみそ汁・焼きれんこん・牛乳です。 体力向上週間 〜2月8日〜
体力向上週間も最終日となりました。
今日も、全校が運動場に集まって、元気になわとびをしています。 今年の体力向上週間は今日で終わりますが、これからも、続けてなわとびの練習をがんばってくださいね! |
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