『助けられる人』から『助ける人』へ 〜4年生社会見学〜最近はそれだけでなく、たくさんの自然災害が起こり、命を落としてしまったという悲しいニュースを目にします。 大きな災害が起こったときに、誰かに助けてもらうところがスタートです。 でも、学べば、自分のいのちを守る人に。 さらに学びを深めることで、大切な人を守ることができるようになる。 阿倍野タスカルで学んだことです。 災害について社会で学び、ぜひ行きたいと言っていた4年生。 地震の怖さ、自分の身を守る術を学びました。 震度7を体験するときも、 「今から来るぞ!って言ってくれたけど、ホンマの時はそんなん言われんもんなぁ。こんなに揺れてて、何ができるやろか」 体験後、そんな話し合いもしていました。 モニターを使っての学習では、山之内地域が、断層上にあり、揺れはひどいけど、津波には強いことも知りました。 主体的に学ぶことが、学びを早め、進め、深めるんだなぁと感じました。 帰りも阪堺線を貸し切り。 快適でした。 でも、その快適さに甘えすぎず、感謝の気持ちをもっての学びでした。 たくさん支えてくださったタスカルのスタッフのみなさん。 阪堺線のスタッフのみなさん。 本当にありがとうございました。 寒さもあり、お弁当は学校に帰ってきて食べました。 帰ってくると晴れてポカポカに。 運動場でお弁当を開き、いつもとちがう見え方の運動場と学校を感じていました。 今年度の校外学習はこれで最後。 来年はさらにたくさんの校外学習があります。 そのひとつひとつを大切にして欲しいなぁと思います。 金属の熱は… 〜4年生理科〜火のところから順番だとは思うんだけど…。 真横にしてるからそこだけ?だって、フライパンの持つとこは熱くないから熱したところだけが熱くなるんじゃないかなぁ…。 そんな『問い』を持って実験開始。 四年生の学びが、しっかり高学年の実験となって深まっています。 サーモテープを貼り、自分たちの予想と結果を比べます。 「やっぱり順番だ!」 結果を見て目を輝かせるみんな。 じゃぁ、平べったくなったらどうなる? 実験した結果も、丁寧にまとめ、実験の第一歩を踏み出した4年生です! 山之内フェスティバルに向けて 〜4年1組学級活動〜4-1では「得意を活かしたお店づくり」をしようと、ゲームセンターに取り組みます。 スクラッチを使ってゲームで遊び、その中から興味のわいたものをゲームにしていきました。 自分が楽しんだきっかけを伝えたり、自分の作ったゲームであそんでもらったり。 そんなお店にしたいなぁ。 みんなを『結』するお店。 飾り付けも楽しいですよ! ぜひ、いらっしゃいませ!!! ソンセンニムと遊ぼう 3年2月3日(金)給食献立本日の献立は ●関東煮 ●胡瓜の梅風味 ●白花豆の煮物 です。 |