リモートで土曜日の今日、3年生から上の学年は、普通授業を行いましたが、1・2年の子どもたちは、家でパソコンをつなぎ、先生とリモートでやり取りをしました。 写真は、話しかける先生の様子と、パソコン画面の中の子どもたちの様子です。 どうだったでしょうか。 スムーズに楽しく交信できたかな。 あいさつ運動今日の島屋小学校は土曜授業の日です。 それに合わせて、地域の方々のあいさつ運動が行われました。 秋の晴れ渡った空の下、澄んだ空気を胸いっぱい吸って登校する子どもたちからも、「おはようございます!」の元気な声が聞こえました。 作品展 3どの作品も、一生懸命仕上げたことでしょう。 今週一週間。子どもたちの作品を学校中に展示し開催した作品展。島屋小学校の校舎が、美術館と化しました。 今年度は100周年ということで、子どもたちの作品だけでなく、地域の方や教職員との共同作品や、島屋小タイムトラベルと題させていただいた貴重な資料も並べられました。 展示を外し片付けてしまうのが惜しまれる作品展でした。 保護者の方々におかれましては、たくさんのご来校有難うございました。 作品展 2丁寧な仕上げで、子どもたちの思いがあふれていました。 教室を見ると、どのクラスも、後ろの壁一面に作品が展示されています。 芭蕉の俳句を書いた墨字は、初めて小筆で仕上げた習字です。 その下には、社会科で学習した歴史の、興味あるところを自分なりに掘り下げた歴史新聞があります。 棚の上には、調べ学習をした後に取り組んだ、「埴輪」の粘土作品です。 作品展 1「いい旅夢気分〜スチレン版画で表現〜」と題し、材料の特徴を生かした版づくりや刷りに取り組みました。 自分の顔、そしてその背景には、行ってみたい場所や歴史で登場した場所を彫り、そこに旅している自分をえがいた版画です。 ネームペンやボールペン、それに、つまようじで彫ることのできるスチレンボードは、柔らかくて、線をつけたり面でへこませたりが力いらずでできます。その材料や版の良さを生かして、子どもたちは自分なりに工夫し、仕上げました。 |
|