租税教室 6年生
税務署の方に来て頂き、「租税教室」をしました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 公園の状況
朝ゴミを拾って、昼にはこの状況です。笑いしか出ません。生ゴミ、服がありました。
![]() ![]() ![]() ![]() 公園の状況
今日は漬け物のビン、枕、袋が置いてありました。
![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちにいい環境へのお願い
子どもたちに、少しでもいい環境で学習させて欲しいと思います。今の子どもたちは、これからの日本社会を担っていく貴重な人材です。これからの少子高齢化を支えていくのです。我々大人はそんな子どもたちに、いい教育環境を提供しなければならないと思います。
「割れ窓理論」については、以前の記事で紹介させて頂きました。建物の窓が壊れているのを放置すると、それが引き金になって犯罪を起こしやすい環境を作り出す。ごみのポイ捨てなどの軽犯罪が起きるようになり、住民のモラルが低下して、地域の振興、安全確保に協力しなくなる。そして凶悪犯罪が多発するようになるといわれています。 アメリカでのお話、その昔ニューヨークは犯罪が多発し、世界的にも犯罪が多発する都市として有名でした。時の市長がこの「割れ窓理論」の対策に打って出たのです。殺人や強盗に比べて軽微な犯罪、例えば落書き、不法投棄などにもメスを入れ、落書きは消し、不法投棄は処理し、落書きや不法投棄の犯人も逮捕するなど徹底した対策を行いました。結果犯罪数は激減し、観光に来ていた外国人が怖くて乗れなかった地下鉄も今や安全になりました。 落書き、ごみ、犬のふんなどの放置、はとや野良猫へのえさやりなどは環境の悪化を招くだけでなく、子どもたちの心身の良好な成長の妨げになります。子どもたち自身のためにも、よい環境をお願いします。 公園の状況
朝公園には、大量の生活ゴミがありました。
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