今日も涼しい風が吹き抜け、空も秋を感じさせる雲が多かったですね。

今日も朝文研はチャンゴの練習です。みなさんかなりそろって叩けるようになってきました。ケンガリの２人も、掛け合いのように叩く場面では手に力が入ります。
９月の練習は来週で最後です。１０月に入ると発表に向けて、練習内容も本格的に仕上げの段階に入っていくようです。

１学期に一生懸命練習されていたソーラン節が聞こえてきていました。覗きに行くと、次の河内音頭を復習をされていました。
まずは全員で先生の後姿を見ながら、掛け声に合わせて踊りを確認。次は、全員で円になって、音楽に合わせて踊りました。踊りながら前に進むのは、慣れていないと少し難しいですよね。けど、音楽に合わせてからだを動かすのは楽しいものです。笑顔の生徒さんが多かったです。

台風のあと、急に気温が下がって肌寒い日になりました。連休明けのせいか、少し参加人数の少ないコーラス部です。

今日はたくさんの曲数「月の砂漠」「蛙の笛」「夏の思いで」「星の世界」を歌っていました。ゆったりしたきれいなメロディーの曲ばかりで、少し物悲しさがあります。

来週コーラス部はお休みです。

今日も夏のような暑さでした。開始時間には6名の生徒さんが集まっていました。
チャンゴも少し自信なさげに響いていました。
少し遅れてこられた方が加わり９名になると、音はしっかり響いていました。
少し苦手なたたき方を各自で猛練習し、今日の練習は終了しました。

久しぶりのコーラス部です。まずは声が遠くに響くように伸びやかに、発声練習からスタートです。

今日の歌は「椰子の実」（やしのみ）と「月の砂漠」（つきのさばく）でした。
椰子の実の歌詞は島崎藤村が作っており、顧問の先生が昔の言葉遣いを丁寧に解説されていました。２曲とも少し寂しさを感じる曲です。