今日は２組の実習です。
お弁当に詰める野菜いための野菜を切っています。ピーマンとにんじんは細切り、キャベツは短冊切りにしました。

ウインナーと卵を混ぜて焼きました。
班のメンバーで相談しながら 焼き方を工夫しています。フライ返しを上手に使って、ひっくり返すことができていました。

お弁当に詰める卵焼きを作りました。
火加減を調節しながら、どの班も焦がさないようにできていました。

出来上がったおかずをお弁当箱に詰めています。隙間ができないように工夫して詰めることができました。

助産師の近藤さんに来て頂き、自分がどのように成長して産まれてくるのかの話を聞きました。
子どもたちも自分のこととして、しっかり話を聞くことが出来ました。

5年生の理科で「食塩水から食塩は取り出せるのか」という実験を行いました。
食塩水を燃焼させ水だけを蒸発させた結果、食塩のツブが現れました。その瞬間、子どもたちから歓声が上がりました。
食塩はこのようにして海水から作られることを、日常の生活と関連付けて理解することができました。

すみよし歴史案内人の方に来ていただき、昔の道具やくらしについてお話を聞いたり、道具にふれたりしました。
　子どもたちは興味津々で、楽しみながら学びを深めることができました。