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1年 百人一首の練習

1月17日(火)
 6時限目特活の時間、1年生は、各クラスで「百人一首」の練習をしました。
担任の先生が上の句を読むのを真剣に聞き、下の句の札をとると、楽しい声が聞こえました。
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全校集会

1月16日(月)
 今日は、月曜日の全校集会が3学期に入って、1回目になります。
曇り空の下、運動場に整列して、全校集会が行われました。
校長先生からは、バスに乗った時の故障の経験から、日本とアメリカでの対応に違いを知りました。トラブルに直面した時に、どのように考え、どのような行動をするのかを考えました。

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1月16日(金)今日の給食

今日の給食は、牛肉と金時豆のカレーライス ごぼうサラダ パインアップル(カット)でした。
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1月16日(月)全校朝礼

先週、通勤途中のバスが故障して動かなくなりました。運転手さんはいろいろ試してくれましたがバスは動かず、無線連絡をして代わりのバスが迎えに来てくれた。文句を言う乗客は誰もいませんでしたが、運転手さんは、「すみません」「申し訳ありません」と何度も謝っていました。
一方、今から40年以上も前の話ですが、アメリカに留学した友人が、長距離バスで移動しているときに、バスが故障したそうです。アメリカは広大で、隣の町までバスで数時間もかかり、その間は家も人も、もちろんお店もなく、対向車もめったに来ないそうです。今のように携帯電話や無線もないので、連絡のしようがないため、炎天下の砂漠地帯のような場所で、かなり危険な状況だったそうです。そして、その時の運転手さんの言葉に友人は大変驚いたそうです。女性の運転手さんだったそうですが、乗客に対して謝罪の言葉は一切なく「Ido best」「Idid best」と、むしろ堂々と言っていたそうです。運転手さんは「私は最善のことをしている、私はミスをしていないし、私には責任はない」ということを説明したのです。そしてその運転手さんの言葉や態度に文句を言う乗客もいなかったそうです。結局、偶然乗客のいないバスが通りかかり、大事には至らなかったそうですが。
皆さんが運転手さんだったら、どうしますか?どちらのほうが正しいと思いますか?
これは、どちらが正しいとは言えないと私は思います。日本では、相手の感情や気持ちに寄り添い、自分に直接の責任がなくてもとりあえず謝罪をするということはよくあります。しかし、アメリカの人からすれば、自分に過ちも責任もないのに謝る必要はない、むしろ謝ることで、負うべきではない責任を負わされる可能性があると考えるのです。
 これは、文化や考え方の違いで、同じことがあっても対応が全く変わってくるということです。状況と相手によって「すみません」というのか「ご迷惑をおかけしました」という程度にするのか、あるいは一切謝罪の言葉を発しないのか、どれもありだと私は思います。同じことが起こっても、相手によって言葉や態度を変えていくのが賢い対応だと思います。
皆さんも、これから何かトラブルに直面する事もあると思います。丁寧に謝罪することも大事ですが、謝りすぎないことも大事かもしれません。また謝罪よりも解決のための行動や説明を優先すべきなのかもしれません。いずれにしても相手のことを考えて、賢い対応ができるようになることが大事だと思います。
 今週は寒くなりますので、今まで以上に体調管理に気を付けて過ごしていってください。

1年 総合の時間

1月13日(金)
 6時限目、総合の時間に、1年生は、チャレンジテストの生徒アンケートが行われました。また、1年の目標を絵馬に書きました。
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学校行事
2/13 公立 特別入学者選抜(音楽科 実技)
2/14 45分授業(3年生4限まで)  公立特別選抜出願(15日まで)
午後 3年進路懇談 (〜17日)
2/15 時間割逆順
2/16 木1限2限3限6限4限火3限