3月18日(火) 卒業式 10:00開式

実験の授業 6年生

二酸化炭素を取り出す実験をしています。将来地球温暖化を防ぐアイデアが生まれるかも知れません。
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今日の給食

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【今日の献立】
ごはん
牛乳
タコライス
もずくのスープ
焼きじゃが

今日の献立の焼きじゃがは、塩と綿実油で下味をつけたじゃがいもを、焼物機で焼いています。素朴な味のとても美味しい一品でした。

今月の目標

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10月の学校目標は「ごみのない美しい学校にしよう」です。

17日まで全校朝会がありませんので、ホームページ上で紹介しておきます。

本校の児童はしっかり掃除をしてくれます。朝公園でゴミを拾っていると手伝ってくれます。残念なのは、公園のゴミはお菓子やジュースの空き缶ではなく、明らかに大人の出している生活ごみと吸い殻です。子どもたちにいい環境で教育ができますようご協力ください。

休み時間

思いっきり楽しんでいます。
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「ご理解ご協力ありがとうございました。」

秋晴れの中、運動会を開催し無事に終了させることができました。おかげ様で大きなけが、特に心配されました熱中症の児童も出ませんでした。保護者の皆様方におかれましては、本当にご理解ご協力ありがとうございました。

さて子どもたちの中には「自分の思うように行かない」「頑張っているのに成果がでない」と不安や、いら立ちを感じている人もいるのではないでしょうか。試合や習い事で自分の目標を達成できた人もいれば、目標が達成できずに敗北感や挫折感を味わった人もいることでしょう。

 そうした敗北感や挫折感を味わうことは、誰もが経験することなのです。そうした一時的に「辛い」と感じられる経験を、いかにプラスに転換できるかが何よりも大切なです。挫折を乗り越えるたくましさを子どもたちに身につけてほしいと思います。辛さを乗り越えて逆に自分を奮い立たせる精神的なたくましさ、敗れても何度でも立ち上がる強靭さを「敗者の美学」と言い換えることができます。

 260年間続いた江戸時代を築いた徳川家康も敗北と挫折と忍耐の日々を送った人でした。家康には「人の一生は重荷を負うて 遠き道を行くがごとし 急ぐべからず 勝つことばかり知って負くることを知らざれば、害、その身に至る」という名言があります。あの家康さんの人生も、辛い経験と失敗の連続だったのです。間違いなく20世紀最大の天才、物理学者アインシュタインも、学校時代の成績はあまりよくなく、失敗ばかりしていたそうです。

 敗北や挫折は、私たち人間をより強く逞しく鍛えてくれる絶好の機会です。子どもたちにもそんな「敗者の美学」を身につけてほしいと願っています。


天下茶屋小学校 校長 清原良一

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