作品展 最終日 11週間開催した作品展も今日が最終日です。 5年生の作品は、テラコッタ粘土で作った「沖縄の守り神 シーサー」です。 手順を学習した後、子どもたちは、粘土をよくこねてから、思い思いの表情や形をしたシーサーを作っていきました。世界に二つとないシーサーの出来上がりです。 きょうだい学年の活動2時間目。3年生と5年生が、きょうだい学年の活動のため、教室を出てピロティ前に集合しました。 今日は作品展の最終日。それぞれが制作した作品を、相互に鑑賞し合う取り組みをしました。 理科室へ案内した3年生は5年生に、図工室へ案内した5年生は3年生に、作品を作るにあたっての苦労話や、作品の見どころを伝えました。 最後にピロティに戻って、共同制作のプラコップの作品の前で、記念写真の撮影です。 100周年の今年は、心に残る作品展になったようです。 作品展 3日目 7どれもこれも子どもたちの思いが伝わってきます。 作品展 3日目 6どのことばも、見るものをうならせます。 教室には、習字の作品と、紙で作った靴が展示されています。 作品展 3日目 5単に自分の靴を描いたのではなく、左右別々に靴を描き、いい角度に重ね合わせて、台紙に貼り付けました。そしてその台紙の画用紙には、靴に対する思いを言葉にして表現しました。 毎日身に付けていろいろな思い出をともに歩んできた自分の靴。子どもたちは、そんな靴に対する心の中にある言葉を文字にしました。一つ一つの作品、どれもが、うん、そうだねと共感を呼びます。 素晴らしい出来栄えです。 |
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