3年生 手話講座
2月10日(金)に、3年生の教室で手話講座がありました。淀川区手話サークルの先生方にお越し頂き、色々な手話を楽しく教えて頂きました。
手話は「形」から出来ていることを知ったり、耳の聞こえない先生に、自分の名前や好きなものを伝えたりしました。 子ども達は、手話で「伝わった!」という喜びを感じながら、楽しんで学習することができました。 2月9日の給食
【コッペパン、りんごジャム、鶏肉のバジル焼き、ウインナーと野菜のケチャップ煮、ブロッコリーのサラダ、牛乳】
鶏肉のバジル焼きは、鶏肉に白ワイン、塩、粗挽こしょう、バジル、オリーブ油で下味をつけ、焼き物機で焼いています。 ウインナーと野菜のケチャップ煮は、ウインナーを主材に、じゃがいも、たまねぎ、キャベツ、にんじん、青みにグリンピースを使用し、ケチャップ、チキンブイヨンなどで味つけした煮ものです。 ブロッコリーのサラダは、ブロッコリーに砂糖、塩、ワインビネガー、うすくちしょうゆ、オリーブ油を合わせたドレッシングをかけ、あえています。調理員さんが茎の部分をラッキーブロッコリーにしてくださいました。(写真2〜4枚目) 2月8日の給食
【ごはん、関東煮、きゅうりの梅風味、白花豆の煮もの、牛乳】
関東煮は、鶏肉、うずら卵、ちくわ、じゃがいも、こんにゃく、あつあげ、だいこん、にんじんを具材にしています。(写真2枚目) きゅうりの梅風味は、きゅうりに、梅肉、砂糖、米酢、うすくちしょうゆを合わせた調味液をかけ、あえています。 白花豆の煮ものは、鉄や食物繊維が多く含まれており、子どもたちにも食べてもらいたい食品のひとつです。(写真3枚目) 学校保健委員会(1)
保健委員会では、2月の委員会活動で、学校保健委員会を開催しました。
学校内科校医先生にもお越しいただきました。 1年間の活動報告と「正しい手洗いをしよう」をテーマに手洗い実験を行いました。手洗い実験では、手洗いチェッカー専用クリームを手に塗り、4つの班(A班:水で手を流す、B班:水で10秒くらい手を洗う、C班:石けんをつかい、10秒くらい手を洗う、D班:石けんを使い、30秒かけて正しく手を洗う)に分かれて、洗い残しを見てみました。 学校保健委員会(2)
手洗い実験の後は、感想の交流を行い、内科校医先生のお話を聞きました。
学校保健委員会終了後には、 「自分がきちんと洗えていないことが分かった。」 「自分ではきちんと洗えていると思っていたが、洗い残しがあって驚いた。」 「爪の間がとても汚かった。」 「指先や手相の中に洗い残しが多かった。」 「水だけでは、汚れは十分に取れないことが改めて分かった。」 など、今までの手洗いでは、十分ではなかったことに気づいた感想が多かったです。また、 「これからは、目に見えない汚れにも気をつけて手洗いしていきたい。」 「これからは、石けんでしっかり時間をかけて洗いたい。」 「友達や家族にも手洗いの大切さを広めていきたい。」 「学校医の先生の話もとてもためになった。これからも保健委員会の一員として、学校全員の健康を守れるようにがんばっていきたい。」 と、これから自分たちにできることにも気づくことができました。 後2か月ですが、しっかりがんばってくれることを期待しています! |