五条小学校では、お互いの違いを認め合える仲間集団をめざして、学期に１回「人権集会」を実施しています。今日は「あいしているから」という絵本を使って、「人の気持ちを考える」ということの意味を、全校で考えました。校長先生から自身の名前についての話があった後、Teamsを使って、各教室をつなぎ、双方向通信で自分の考えを発表しあいました。１年生から６年生まで、絵本のテーマについて真剣に考え、誰かが発表した後は、それぞれの教室から拍手が聞こえていました。

　２月１５日は１・４・６年生の五条まつりを実施しました。６年生が１・４年生を楽しませるために各学級で工夫したお店をつくり、そのお店に縦割り班でまわりました。６年生はお店の店番だけではなく、縦割り班のリーダーとして１年生・４年生を楽しませるため、一生懸命活動していました。６年生に手をつないでもらっている１年生は嬉しそうでした。

　明日は１・４・６年生の五条まつりです。今日の５・６時間目は、６年生がお店の準備をしていました。６年生にとっては３年ぶり、そして小学校生活最後の五条まつりです。お店を一緒に回ることになる１年生も楽しみにしているようです。

　４年生は体育の学習でソフトバレーボールに取り組んでいます。チームに分かれて練習をしたり、試合をしたりしていました。うまくサーブが決まると「ナイス」という声が出ていました。

　５年生が本校に派遣されているスクールカウンセラーさんに、ストレスとの付き合い方について授業をしていただきました。生活していると、様々なストレスを感じることがあります。そのストレスに立ち向かった時に起こる不安や緊張に対して、どのように気持ちを落ち着けるのかについてお話がありました。