いじめについて考える日
5月19日(木)は榎並小学校の「いじめについて考える日」でした。
児童集会時で校長先生から 「自分のことを大切にするのと同じように周りにいる人のことを大切にしてほしい」 「ものの考え方は人それぞれであって、違っているものです。その違いを互いに認め合える人になってほしい」 「みんなちがって みんないい」 というお話しがありました。 みんな校長先生のお話に真剣に聞いていました。子どもたち一人一人がいじめについてしっかりと考えることができました。 1年生 食に関する指導「みんなでたべるとおいしいね」「すききらいをしてはいけないのはなぜかな?」という問いかけに「作ってくれた人や野菜さんが悲しむから」「大きくなれないから」など、食事の大切さやマナーについてよく考えて答えてくれました。ご家庭でも、食事中の約束について、お子様とお話しするきっかけになればと思います。 地域の方へのお礼の会いつも子どもたちの登下校の安全を見守ってくださっている“見守り隊”の皆さん、毎年子どもたちに心のこもった手作りぞうきんをくださっている“老人クラブ”の皆さん、その代表の方々に榎並小学校に来ていただきました。 児童代表の言葉として、6年生の2人が感謝の気持ちを伝えました。 また、地域の方からは「いつも元気な挨拶ができている」とほめていただきました。 地域の皆様、これからも榎並の子どもたちを見守ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。 5年 調理実習(お茶)コンロの使い方やお茶の入れ方、色々な調理器具の用意や片付けの仕方、火を使うときに気を付けることなど、お茶を入れるだけでもたくさん覚えることがあり、「お茶入れるのって大変〜!」という声も聞こえてきました。 頑張った甲斐があり、みんなで協力しておいしいお茶を入れることが出来ました。 「いい匂い!」「苦いけどおいしい!」と言い合いながら、楽しく学習することができました。 6年 奈良公園(遠足)駅から少し歩くと鹿さん登場です。最初は怖がっていた児童も帰る頃にはだいぶ慣れていました。東大寺の大きな大仏は圧巻です。みんな厳かな雰囲気の中、静かに見学していました。 お弁当を食べてからは正倉院を見て、二月堂からの景色を眺めて帰ってきました。 それにしてもよく歩きました!6年生の皆さんお疲れさまでした。 よい気候の中、ルールを守って見学する姿はさすが6年生でした。 |