本日の給食は
　
　豚肉のごまみそ焼き・すまし汁・のりのつくだ煮・ご飯・牛乳です。

徳川家康が本能寺の変の折、堺からの脱出で困った際に、小魚を煮たものを、道中食としてもらったそうです。その小魚を煮たものが「つくだ煮」の始まりで、大阪佃村（今の西淀川区佃）の漁民の郷土料理が発祥とされています。現在では、材料や産地を問わず、塩やしょうゆ、さとうなどで煮込んだ料理を「つくだ煮」と言います。
今日の給食には「のりのつくだ煮」が登場しました。

２年生はグループに分かれて町たんけんに出かけました。子どもたちは、様々な町の施設をタブレットで撮影しました。付き添ってくださった保護者の皆様、ありがとうございました！

４年生は、環境局西部センターの方による出前授業をおこないました。環境問題の動画劇を見たり、ごみの分別ゲームをしたりして、楽しく学ぶことができました。

本日の給食は
　
　「牛ひじきそぼろ」は、牛ひき肉とひじきをいため、甘辛く味付けし、青じそを加えて風味を増しています。青じその香りには、食欲を増す働きがあります。ひじきと青じそを使うことで、カルシウムや食物せんいをとることができます。
今日の給食では、ご飯に添えていただきました。

本日の給食は
　
　カレードリア・豚肉とキャベツのスープ・りんご（カット缶）・
　おさつパン・牛乳です。

「ドリア」の名前は、イタリアジェノバの独立につくしたドリア家にちなんでいます。ドリアとは、ライスグラタンの一種で、ピラフにホワイトソースをかけて、パン粉・チーズをのせ、オーブンで焼いて作ることが多いです。
今回は、カレールウの素やクリームなどを使ったカレードリアです。