５年生のバケツ稲栽培で収穫した新米と、管理作業員さんが学習園で育てたサツマイモです。（写真は、ほんの一部です）

　コシヒカリの脱穀や、もみすりは、骨が折れる作業だったようです。まだ全学級の作業は終わっていないとのことですので収穫総量はわかりませんが、ある学級で、玄米で2.5合程度とのことです。

　この学級は、直径28センチメートルのバケツ11個で栽培しましたが、はじめてにしては良いほうではないですか。（過去の大阪のデータで、作付面積10アールあたり米490キログラム収穫というのがありました）

　

　一昨日（26日）の６限目、教育センターからスクールアドバイザーの先生に来ていただき研究授業とその後の研究討議を行いました。子どもたちの話し合いを深める授業にするために活発な意見交換を行い、スクールアドバイザーの先生からていねいなご指導をいただきました。

　一昨日（26日）住之江区の事業委託により、スポーツを通した「青少年の健全育成」と「体力向上」を目指した取組として、大阪ガスが主催し、オリンピアンの朝原宣治氏が主宰する「地域に根差した運動・陸上クラブ」である「NOBY T＆F CLUB」の運動プログラムに基づいた走り方教室からお二人のトップアスリートの方が来てくださいました。

　教育センターからスクールアドバイザーの先生に来ていただき、算数科の研究授業を行いました。琵琶湖のおよその面積を既習の図形の面積の求め方を利用して導くというものです。
　代表児童が考えを発表しています。タブレットで検索し、琵琶湖の実際の面積を調べ、自分の計算結果と比べます。

　工夫した自慢のおもちゃを全学級分おひろめです。さっそく互いに試しあいます。
　
　もともとコロナ禍前は、２年生が作ったおもちゃで１年生に楽しんでもらう取組（おもちゃ交流）でした。コロナ禍の状況をみながら、もともとの形で再開できればと思います。

　それにしても、子どもは、あそびの天才ですね。