学校保健委員会学校保健員会とは、健康づくりについて、学校をとりまく関係者が集まり協議する場ということで、本来ならば毎年開催するのですが、コロナ禍で難しく、なんと、3年ぶりに開催されました。 出席者は、校医の浜田先生や学級保健員会の保護者の方、健康給食委員会の代表の子どもたち、校長先生や健康教育部長の笠井先生、白川先生、松坂先生です。 今年度のテーマは、「にがてな食べ物にちょうせんしよう」ということで、このホームページでもお伝えした給食チャレンジなどの取り組みや子どもたちの質問タイムなど、なごやかに進められました。来てくださった保護者の方、ありがとうございます(^O^)/ この1年、松坂先生、白川先生を中心に、食育に力を入れて取り組んだ鷹合小学校。 「食べることは生きること」なので、これからも、自分の体や健康に関心を持ち、自分の体を大切にしてほしいと思います。 リモート集会&朝食コンテスト校内表彰式まずは、並び替えクイズです。 練習問題の「さぎう」を並び替えてみると…「うさぎ!」のように言葉を見つけます。 では、いやさ→ かいたあ→ もえドラん→ ーョレチトコ→ ーフビチーシュ→ わかりましたか? 正解は、やさい たかあい ドラえもん チョコレート ビーフシチュー でした! 全問正解しましたか? 集会の後は、図書室での本の扱い方についての注意と先日の東住吉区役所で行われた朝食コンテストの校内表彰式でした。 みんな立派に、表彰状を受け取っていました。おめでとう(^O^)/ それぞれが考えた朝食のアイディアが、職員室前に掲示されています。みんなすごく工夫されていますね。こうやってリモートで表彰された後、各教室でもみんなに披露してもらっています。立派ですねぇ。👏 高学年は、自分で考えて調理も行って仕上げていますが、低学年は、きっと保護者の方と一緒にあれこれ考えながら、食材の話をしたり、調理に初挑戦したり、多くのご協力があったことがよくわかります。ありがとうございます!! 学校でも、給食を通じて低学年から栄養や食事、料理や食材について、少しずつ教えていますが、実際に、調理を学習するのは高学年になってから家庭科の学習が始まってからになります。こうやって、低学年から、食育が進められること、教職員一同、感謝しております。 今日の給食 2月22日(水)丸天と野菜のうま煮 もやしのピリ辛あえ ご飯 牛乳 年に1回のお楽しみ。くじらのオーロラ煮の日です。くじらは、日本では昔から食べられてきたのですが、今は、なかなか手に入らず、スーパーでも見かけません。オーロラ煮は、ケチャップや赤みそを使ったたれが美味しくて、毎回、お代わりじゃんけんで争奪戦になります。甘辛いたれがご飯と合うんですよね〜 ごちそうさまでした。 東住吉区小学生朝食コンテストなんと、全部で1500名もの応募があったそうです。たくさんの応募の中から、鷹合小学校からは10名の子どもたちの考えた朝食メニューが選ばれました! 当日、審査委員長をされた校長先生と栄養教諭の松坂先生が会場で一緒にお祝いしてくださいました。表彰状を渡されている子どもたち、緊張した面持ちですが、立派ですね。(残念ながら、2名の子どもたちは欠席でした💦) 明日、リモート集会の際に、学校でも表彰していただく予定です。お楽しみに(^O^)/ 5年『委員会活動を伝えよう』この日のために、各委員会の ・活動内容 ・その様子の写真や動画 ・その委員会に入って良かったこと の3つの項目を基に、スライドを作りました。 スライドは、グループで協力して作った力作ばかりです!!教室に行くと、4年生からもお迎えの言葉とお礼の言葉を練習していて、5年生も嬉しそうでした。 5年生は緊張しながらも今までの練習通りに発表する様子が見られました。それに応えるようにしっかりと話を聞く4年生。時には笑いもあり、素敵な交流授業になりました。 来年度、委員会活動を共にする4・5年生にとって良い機会になりました。 |