本日のメニューは、くじらのオーロラ煮、まる天と野菜のうま煮、もやしのピリ辛あえ、ごはん、牛乳でした。
日本では、昔からくじらを使ったさまざまな料理が食べられてきました。くじらは「捨てるところがない」と言われるほど、肉だけでなく、皮や内臓、尾びれまで工夫して使われています。
くじらの肉には、体を作るもとになるたんぱく質のほか、不足しやすい鉄が多く含まれています。
今日の給食の「くじらのオーロラ煮」は、油であげたくじらに、ケチャップや赤みそなどで作ったたれをからませています。「ごちそうさまでした。」
本日より、教師養成講座の実習生2名も、給食当番として参加してくれました。
「ありがとうございました。」