今日の給食

今日の献立

・筑前煮
・じゃこ豆
・焼きのり
・ご飯
・牛乳

「筑前煮」は、鶏肉を主材にこんにゃくや野菜などをいため、けずりぶしでとっただし、調味料で煮こんだ福岡県の郷土料理です。
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防災デー 3年生の取り組み

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 3年生は、前の時間に5年生が作った「土嚢」を使って、「土嚢積み体験」をしました。ここでも、淀川右岸水防事務所と地域の水防団のみなさまが指揮してくださいました。
 土嚢積みをチーム対抗戦でゲーム化して土嚢積み体験をしていました。楽しく「土嚢積み体験」をした後に、水害を防ぐために土嚢を積んでいくこと、水防団が普段どんな活動をしているのかなどお話を聞きました。

防災デー 1・2年生の取り組み

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 1・2年生は、区役所地域課安全まちづくり 防災担当の方々が来られ、防災についての〇×クイズをしました。

・地震が起こりました。火事になってはいけないので、まず台所の火を消します。〇か×か?

→正解は×です。地震が起こったら、まず机の下に隠れて身の安全を守りましょう。無理に火を消そうとすると危険な場合があります。


・学校で地震が起きたときは、できるだけ早く走って逃げる。〇か×か?
→正解は×です。校舎内でたくさんの人が走るところんでケガをするなど危険です。落ち着いて避難しましょう。


クイズ形式で大切なことを学んでいきます。1年生も2年生もたいへん盛り上がっていました。


 

防災デー 4・6年の取り組み

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4年生と6年生は、担任といっしょに防災についての動画を視聴し、クラスで話し合いました。東日本大震災や鬼怒川の水害等の実際の出来事から、たくさんの学びがありました。一次水害も恐ろしいですが、水害が落ち着いてから、避難のために冠水した道路を歩く時も注意が必要です。足首くらいの深さの泥水でも道路は見えません。道路の端っこを歩くと、空いているマンホールに落ちるなどの危険があります。お年寄りや子どもたちを真ん中にして道路の真ん中を一列で歩き、先頭の大人は長い棒を持って地面の様子を確認しながらゆっくり進むことが二次災害を防ぐことになるそうです。
 

1/21 土曜授業「防災デー」

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 コロナ禍で3年ぶりとなる「防災デー」の開催です。淀川右岸水防事務所と地域の水防団の方々が来てくださり、5年生が水害を防止する「土嚢つくり」体験を実施しました。
 2〜3人のチームで土嚢袋の中に土を入れ、口を結んで土嚢を作っていきます。作るのも運ぶのもなかなかの重労働です。地域の水防団があること、地域の大人が地域住民を守るためにこのような組織を作っていることなど、地域防災の要である「共助」や「公助」の一端を知ることができました。
 実際の水害の時は、小・中学生が土嚢を作るのを手伝うことはないそうですが、今日の体験から「自助」につながる防災意識を高められたと思います。ご家庭でも、防災について一度話し合ってみてください。
 


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