3学期始業式冬季休業中の学校閉庁日について(お知らせ)
保護者の皆様
平素より、保護者の皆様におかれましては、本市の教育活動の推進にご理解とご協力をいただき、心より感謝申しあげます。 さて、大阪市立八阪中学校において、次のとおり学校閉庁日(教職員が一斉に年次休暇等を取得し学校に勤務しない日)としますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 1 学校閉庁日 令和4年12月28日(水)から令和5年1月5日(木)の期間 2 その他 ⑴ この期間、学校の教職員は不在となります。 ⑵ この期間の転出入の手続きや各種申請等につきましては、この期間外に行っていただくか、下記窓口までお願いいたします。緊急時の連絡につきましても、下記窓口までお願いいたします。下記の各担当より校園長に連絡いたします。(原則、午前9時から午後5時30分まで) ● 転出入の手続きや各種申請等 ・代表窓口:総務部総務課(電話:06-6208-9071) ● 緊急時の連絡 ・幼稚園 指導部初等教育担当 6208-8173 ・小学校・中学校 第2教育ブロック 6208-9152 ・高等学校 指導部高等学校教育担当 6208-9189 令和4年12月27日 大阪市立八阪中学校 校長 田中 節 バドミントンシード権大会予選2学期終業式校長先生より以下のように講話がありました。 校長先生の講話 令和4年度、2学期の終業式です。今年も余すところ、9日になりました。 今年は、「戦」という字があらわすように、ウクライナの侵攻や、新型コロナウイルス感染症の予防対策などありました。ぜひ、争いが早く収まり、基本的な人権が守られる世の中になってもらいたいと思います。 この2学期こ終わり、今年の終わりに、これまでのことを振り返ってほしいと思います。今年は、皆さんにとってどんな年でありましたか?いい年でありましたか?悔いの残る年でしたか?来るべき新しい年には、新たな目標を立てて、ぜひとも飛躍する年にしてもらいたいと思っております。 年末は、世の中が何となくざわざわしてきます。くれぐれも、トラブルに巻き込まれることのないように注意してください。「どうなるのか?」「何が起こるのか?」など、予測して、危険を避けてください。 また、「自分がされてもいいと思っていることでもほかの人にしない」ということを心がけてください。 年末は、何かと忙しいお思います。1、2年生は、掃除など、家の手伝いをしてください。いつもしてもらっていることへの感謝を目に見えるように表してください。「感謝する」という気持ちを忘れないようにしてください。 3年生は、本番に向けて、体調を整え、少しでもレベルアップをしてほしいと思います。 皆さんの目標に向かって頑張る姿、新しい年にも、そんな頑張っている姿がたくさん見られるようにと願っております。 また、悩んだり、困ったりしたときには、「決して一人ではない」ということを思い出してください。相談する窓口もあります。新学期に先生方に直接言うこともできます。一人で悩まないようにしてください。 皆さんに対しての期待、いろんな思いはありますが、先生方みんなの願いは、皆さんが事件や事故に巻き込まれることなく、怪我や病気、感染することなく、無事に1月10日の始業式を迎えられることです。 それでは、冬休みは、新しい年を迎える、区切りの休みです。有意義に過ごしてください。 全校集会 12月12日
校長先生のお話
皆さん、おはようございます。 先日、給食に関してのプリントを持って帰ってもらいましたが、内容は、「給食の時間」「マスクの着用」についてでした。給食を食べるときに黙って食べたり、マスクをずっとすることで、コミュニケーションへの影響があるので、適切に行うことでした。だからといって給食の時間に大きな声を出してしゃべったり、以前と同じようにしゃべるということはどうでしょうか。新型コロナ感染症の感染は、「飛沫感染」ということはわかっています。食べるとき、マスクを外した時に声を出してしゃべることで感染する可能性は高くなるということですね。しゃべらなければ、そんなことないでしょう。みんなが同じ方向、前を向いて食べることも、感染予防には必要です。 我々は、何かわからなかった感染症のことがだんだんとわかってきています。しかしながらまだまだ、元のような生活をするところまでは、いっていません。日本以外の国と比べてもまちまちです。完全に「マスクはいりません」「自由にしゃべってもいいです」と言える日が早く来ることを願っています。 前回、基本的人権を守るために、「自分がされて嫌なことは、他の人にしない」と言いましたが、ある校長先生と話をして違うなあと思いました。訂正します。「自分がされて嫌なことは、当然、他の人にしない。そして、自分がされてもいいと思っていることも、他の人にしてもいいわけではありません」これは、自分勝手な判断をしないということですね |