立方体のつくりかた 〜4年生算数〜「直方体と立方体」の学習です。 直方体の展開図の書き方を学び、今度は立方体の展開図。 基本は、直方体と一緒ですが、全てが正方形なので、展開図の書き方をたくさん工夫することができました。 1辺が4?の立方体の展開図を書いた後、工作用紙を使えるだけ工夫して展開をを書いていきました。 「せんせ〜。ちょっとだけ余ったから、一辺が5?の立方体をつくったよ!」 とっても小さな立方体が出来上がっていました。 さまざまな大きさの立方体を組合わせ、マインクラフトのような世界をつくっていく4年生。 楽しみながら学んでいます。 だんだんコンサート1st『3年生との交流会』 〜4年生コンサート活動〜3年生のみんなに来てもらって、『ラ・バンバ』と『銀河鉄道999』を聞いてもらいました。 11月の輝きコンサートのときには、teamsの接続が悪く、聞いてもらえなかった演奏。 ようやく聞いてもらうことができました。 演奏中、キラキラした目で4年生を見て、手拍子をしてくれ、演奏後はサッカー日本代表の長友さんのように 「ブラボ〜〜〜〜〜」 と大きな声で伝えてくれました。 コロナ禍で、なかなか交流することができなかったこの3年間。 ようやく、伝えることができました。 この経験を自信にして、金曜日の2回目の本番、3回目の本番に臨みます! 来年へ『繋』ぐ 〜4年生体育〜先週、雨のため外で体育できなかった4年生が首を長くしていました。 「縄跳び終わったら、リレーしよう!」 朝からそう言って、自分たちでチームも分け、いざ本番。 「なんかドキドキする〜〜〜〜」 待っている間、自分の番が近づいてくると、リレー独特の緊張感がやってきます。 自分のチームだけ応援するのではなく、他のチームの友だちにも応援の声をかけ、全員で楽しもうとするその姿に成長を感じました。 2戦目のアンカーで、後ろを走っていた人の足と前の人の足が少し当たり、こけてしまいました。 すると… ゴール付近で待っていたみんなが全てこけてしまった第2コーナーへ走っていきました。 「大丈夫?」 そうやって輪ができる中、こけてしまった人が立ち上がり、もう、追いつくはずがないくらい差がついている中、全力でゴールを駆け抜けました。 全員が自然に拍手をしていました。 たくさん心が動きました。 5年生になったら、体育発表会でリレーがある。 今年の体育発表会で、5・6年生が楽しそうに、そして、緊張して走っていたのを、うらやましそうに見ていた4年生。 バトンとともに、こんな経験も5年生に繋ぎたいです。 あれ?100度からは・・・ 〜4年生理科〜丸底フラスコに水を入れ、温め、2分ごとに観察をしていきます。 「あっ!丸底フラスコの外側に水滴がついてる!汗かいてるみたい!」 「小さな泡がくっついてきた」 「50度超えたよ〜〜〜」 細かく観察していきました。 「ブクブクなった〜」 「それ、沸騰って言うねんで〜」 「99度からかわらない!」 「100度以上はならないんだ」 つぶやきが問いとなり、みんなの考えや知識が増えていきます。 こうして経験したことが力になっていきます! 衝撃のラストシーンを語ろう 〜4年生国語〜「世界一美しいぼくの村」という物語です。 アフガニスタンの物語。 お話を聞いて、アフガニスタンという場所がどのような場所なのかを学習し、最初の感想を交流しました。 ラストシーンが衝撃的なこの物語。 「悲しい」や「戦争はいけない」という感想がたくさん。 その中で、 ≪生きていてよかったと思う≫ ≪生きていれば、すぐには無理だけど、希望はある≫ そんな感想が。 交流会をしていくと、クラス全体の雰囲気が、変わっていくのを感じました。 これから、お話を読み取っていくのが楽しみです。 |