2年生 国語科
「あなのやくわり」の学習です。今日は、五十円玉の穴の役割を読み取って自分の体験と結び付けて思ったことを書く学習です。
1年生 体育科
大縄跳びに挑戦!たくさん連続してとび越すことができました。
今日も元気にかけ足集会
今週の金曜日はかけ足集会です。今日は1・3・5年生で7分間走りました。長い距離を楽に続けて走ることができてきました。
4年生 算数科
4年生の算数では小数のわり算の学習でした。6.3÷7で一の位に商がたたない時にどのように計算するのかを考えました。
児童朝会
児童朝会 校長先生のお話です。
今朝のニュースで、囲碁の中学生棋士、13歳の仲村薫三段が、第26期女流棋聖戦三番勝負の第3局で、上野棋聖に勝って2勝1敗とし、史上最年少の13歳11ヶ月でタイトルを獲得しました。これまでの記録は藤沢本因坊が2014年に会津中央病院杯を獲得した時の15歳9ヶ月です。 仲村新女流棋聖は大阪府出身です。3歳で碁を覚え、2019年4月、「英才特別採用推薦」の適用を受け、10歳0ヶ月、小学校4年生でプロ入りしました。対局終了後「上野先生に勝てたのは自分でもびっくり。まだあまり実感はないが日々の努力が結果につながったのだと思う。タイトルをとるのはすごく大きなことなので、実際に達成できたことは自信になる。今後世界戦で戦える棋士になりたい」と話しました。 江戸時代、米沢藩の9代目藩主の上杉鷹山という人の言葉に、「為せば成る 成さねばならぬ 何事も 成さぬは人の成さぬなりけり」があります。どんなことでも強い意志を持ってやれば、必ず結果が出る。「やる気」の大切さを説いた言葉です。中村棋聖さんは皆さんと同じ時期の小学校4年生からプロの道に入り、本人が話したように、夢や希望を持って学び、努力を積み重ねた結果、今回のタイトルを獲得しました。 日頃から夢や希望を持って、いろいろなことに挑戦する大切さをお話してきました。 また、その機会は日々の授業や学校生活の中にあることもお話ししてきました。 「為せば成る 成さねばならぬ 何事も 成さぬは人の成さぬなりけり」の通り、是非、意欲、やる気を持って、授業や学校生活を送ってください |
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