12月12日 ワックスがけをしました
12日の放課後は、各クラスの教室の床にワックスをかけました。
終学活の終了後すみやかに作業ができるように、お昼休憩の時間には、2年生の環境委員がワックスがけの道具を準備してくれていました。 机を運び出す作業の手順などは各クラスの環境委員が終学活で説明をおこなってくれました。 みんなで協力して手際よく教室を空っぽにしました。 空っぽになった教室の床を、まずは雑巾がけをしてきれいにします。 次にワックスを流し、その場所にモップをかけてみがいていきます。 最後は後片付け。 ワックスがけは、大変な作業です。 今回のワックスがげも、環境委員が中心となり、作業を手伝うために集まってくれた有志の面々の協力もあって、とても順調におこなわれました。 おかげさまで、床もすっかりピカピカきれいになりました。 きれいにしてくれてありがとう。 これで2学期を気持ちよく終えて新学期にむかう環境が、またひとつ整いました。 準備中
今日の放課後、各教室のワックスがけをおこないます。
昼休みのあいだに、ワックスがけのための準備をおこなってくれたのは2年生環境委員のみなさん。 もくもくと作業をおこなっています。ありがとうございます。 放課後もよろしくお願いします。 教室の前の花壇 冬じたくこの花壇も植えかえがおこなわれました。 クリスマスの飾りつけもされています。 きょうの給食 12月12日いわしのしょうが煮 みそ汁 高野どうふの煮もの 焼きのり ごはん 牛乳 新しい1週間が始まりましたね。今週もしっかり給食を食べてください。 寒さに負けない体力をつけて元気に過ごしていきましょう。 12月9日 国際理解教育本校の日本語教室において、いつも日本語を指導されている先生が、本日の講師を務めてくださいました。 豊崎中学校は、日本語指導が必要な子どもの教育センター校として大阪市のなかでも古くから「日本語教室」が設置されています。 この日本語教室へは、さまざまな国の籍をもつ大阪市の中学校に在籍している生徒たちが、電車やバスなどに乗って日本語を学ぶために通ってきます。 いま多くの外国の方々が、日本で生活をしています。この大阪でもたくさんの方が生活をされています。 きょうの国際理解教育では、外国から日本に来ている方々の生活や現状を学びます。 そのなかで、子どもたちが日本の学校生活でびっくりすることや、困っていることなどについても知ることができました。 自分たちと同じ年ごろの子どもたちが、生まれた国ではない日本という外国にきて、言葉がわからない環境で、どのような生活をしているのでしょうか。 私たちには当たり前のように思っている日本の学校生活と、世界の学校生活とでは、どのような違いがあるのでしょうか。 違いを知ることは、相手を理解することへとつながっていくことです。 これからの未来へ向かって、ともに生きていくために私たちは何ができるのかを考えなくてはいけません。 ひとりひとり、何をしていくことが必要なのでしょうか。 きょうのお話をきっかけにして、みんなで考えていきましょう。 |