リボンの長さと代金の関係を調べよう5時間目の5年4組です。算数の学習をしています。 黒板に書かれためあては、「リボンの長さと代金の関係を調べよう」。比例の問題です。 2つの数量が比例しているときは、かけ算を使って関係する数を求めることを理解していきます。 子どもたちは、しっかり先生の話を聞き、学習に打ち込んでいました。 文字を使って表された式の意味を考えよう6年1組の5時間目。算数の時間です。「文字を使って表された式の意味を考えよう」が今日のめあてです。 これまでに使ってきた□や〇の代わりに、xやyを使って数式を表現します。子どもたちはノートに書いて、式の意味をお互い説明し合いました。説明することで、自分もしっかり理解することになります。 数量の大きさや数量の関係を簡潔に表す「よさ」を感じれたら、もう自分のものですね。 漢字辞漢字辞典の5時間目。4年3組は国語の時間です。今日は漢字辞典の使い方を学習しました。 最初は教科書で説明を受けていた子どもたちでしたが、それではと、先生が一人一冊ずつ分厚い漢字辞典を配りました。 さて、漢字辞典で漢字を調べるにはどう取りかかるのか。国語辞典のように「あいうえお」の順になっているのではありません。 先生は一つの漢字をあげて、まずは自由に辞典をひいてみるように指示を出しました。 早速取りかかった子どもたちでしたが、どうだったでしょう。 漢字の学習4時間目。2年1組は国語の時間。漢字ドリルを前に、新出漢字の学習です。 ていねいに、どの人も、自分の中で飛び切りきれいな字を書きます。 そこで児童の一人が発言です。「みんなが花丸をもらうことになったら、先生がたいへんになる。」 そうですね。一人一人の丸付けに、時間がかかって先生はたいへんになるかな。 みんながちゃんと書いて、みんなが花丸をもらえることはとってもうれしいけれど、気遣う心が育っていくことも、とってもうれしくて素敵なことだと思います。 あいさつができた4年2組の5時間目は道徳の時間です。 転校生の主人公が通学路を掃除するおばあさんに「おはよう」と言われ、なぜか返事を返せませんでした。次に会ったとき、心に思っていた主人公は、おばあさんからの「おはよう」に、ちゃんと「おはようございます」と言うことができました。主人公はなんだか心がうきうきしてきました、というお話の学習です。 あいさつは何のためにするのでしょう。 ほんとうのあいさつって何だろう。 しっかり考える子どもたちでした。 |
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