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冬季ICT活用研修 SKYMENU ICT活用研修・令和4年12月26日(月曜日)13時から16時 ・令和5年1月6日(金曜日)13時から16時 2 場所 ・大阪市教育センター 6階研修室3 3 ねらい ・学習者用端末等のICT機器を効果的に活用した指導方法及び児童生徒の情報活用能力の育成に関する知識・技能を習得する。 4 内容 ≪実技研修≫「SKYMENU ICT活用について」 <講師>指導主事 藪岡 茂樹 ・教育情報利用パソコン(教職員用)を使用して、SKYMENU Cloudで児童の学習の様子を把握したり、学習課題の配付や回収をしたりするなどの活動を通して、授業での活用について習得を図る研修を実施しました。また、グループワークを実施し、3学期からのSKYMENU Cloudの活用アイデアを話し合いました。 5 受講生からの声 ・SKYMENU Cloudを活用した教材の配付回収により、教員・児童ともに情報の共有が短時間で済み、授業中に集中したい活動に以前より多くの時間を取ることができると感じました。同様の機能を持つアプリとの違いや利点等も詳しく体験でき、勉強になりました。 ・SKYMENU Cloudでは、教員が児童に宿題の進め方を連絡したり、児童が音読やリコーダー練習の動画の提出をしたり等、様々なデータを配付・回収できることを知りました。3学期以降の学習活動の中で活用していきたいです。 ・グループワークでは、各校のSKYMENU Cloudの実践例を教育情報利用パソコンを使って紹介し共有することができ、活用の幅が広がりました。 冬季ICT活用研修 プログラミング「スクラッチ」・令和5年1月5日(木曜日)13時から16時 ・令和5年1月6日(金曜日)9時から12時 2 場所 ・大阪市教育センター 6階研修室3 3 ねらい ・学習者用端末等のICT機器を効果的に活用した指導方法及び児童生徒の情報活用能力の育成に関する知識・技能を習得する 4 内容 ≪実技研修≫「スクラッチの授業での活用について」 <講師>指導主事 藪岡 茂樹 ・教育情報利用パソコン(教職員用)を使用して、5年生算数「正多角形の作図」で活用できるプログラミング言語の1つである「スクラッチ」の基本的な操作について学び、簡単なゲーム作りや、発表資料作りの活動を通して、授業での活用について考える研修を実施しました。 5 受講生からの声 ・実技研修ではスクラッチの基本的な操作からわかりやすく説明していただいたので、よく理解できました。 ・実技研修で紹介していただいた5年生算数の多角形の作図以外の様々な事例については、教科書に掲載されていないため勉強になりました。 ・研修は、実際にスクラッチを操作しながら受講しましたが、操作などわからないところをその場で質問することができたので助かりました。 冬季ICT活用研修 プログラミング「ビスケット」・令和5年1月5日(木曜日) 13時から16時 ・令和5年1月6日(金曜日) 9時から12時 2 場所 ・大阪市教育センター 5階講義室・8階音楽研修室 3 ねらい ・学習者用端末等のICT機器を効果的に活用した指導方法及び児童生徒の情報活用能力の育成に関する知識・技能を習得する。 4 内容 ≪実技研修≫ 「ビスケットの基本的操作と授業での活用について学ぶ」 <講師> ICT研修企画グループ 小池 香苗 ・プログラミング言語の1つである「ビスケット」の基本的な操作や仕組みについて学び、授業での活用方法を考えたり、自校のプログラミング教育について振り返ったりする活動を通して指導力の向上を図る研修を実施しました。また、ビスケットを用いて、絵を描いたり、算数科や社会科で活用できるゲームを作成したりする実技研修を行いました。 5 受講生からの声 ・ビスケットに取り組むのは初めてでしたが、研修を通して楽しさや仕組みについて知ることができました。実技研修だったので体験しながら活用方法を考えることができ、本当に勉強になりました。3学期以降、校内伝達研修を開き、学校全体でビスケットを活用した教育に取り組んでいきたいと思います。 ・研修を通して、今後の教育活動の見通しを持つことができました。プログラミング教育を進めると同時に、学習者用端末の使用ルールの作成や情報モラル教育の推進も行っていくべきだと改めて思いました。 冬季ICT活用研修 まなびのポータル活用研修・令和4年12月26日(月曜日)10時から12時 ・令和5年1月5日(木曜日)13時から15時 2 場所 ・大阪市教育センター 5階ALルーム・8階音楽研修室 3 ねらい ・学習者用端末等のICT機器を効果的に活用した指導方法及び児童生徒の情報活用能力の育成に関する知識・技能を習得する。 4 内容 ≪実技研修≫「学びのポータルの基本的な使い方や効果的な活用法を学ぶ」 <講師> 指導教諭 辰巳 慎太郎 ・まなびのポータルの基本的な使用方法ならびに校内管理ユーザと教員ユーザの違いを中心とした活用方法、授業での活用方法、まなびのポータルの設定変更の仕方、校務での活用等について、講義や実技を通した研修を行いました。 5 受講生からの声 ・アカウントの権限の違いにより、まなびのポータルでできることの違いがわかって勉強になりました。児童生徒の発達の段階に応じてまなびのポータルの設定を変更することや、登録するWebサイト等をどのように活用するかについて考えることができるようになりました。 ・まなびのポータルに自身でアイコンを登録することができたら、指導や活用の幅が広がると思いました。教員ユーザがアイコンの登録を希望する場合、管理職へ申請するなど、校内で登録に関する申請方法を工夫することで、まなびのポータルの活用が推進できると思いました。また、学習で使用できるおすすめのWebサイトを教えてもらえたので、まなびのポータルに登録して3学期の学習等で活用したいと思います。 冬季ICT活用研修 Google ICT活用研修・令和4年12月26日(月曜日)13時から16時 ・令和5年1月6日(金曜日)9時から12時 2 場所 ・大阪市教育センター 8階音楽研修室・研修室6 3 ねらい ・学習者用端末等のICT機器を効果的に活用した指導方法及び児童生徒の情報活用能力の育成に関する知識・技能を習得する。 4 内容 ≪実技研修≫「Googleアプリの基本的な使い方や効果的な活用法を学ぶ」 <講師>指導主事 荒木 聖 ・機器操作を通して、Googleアプリ(Classroom、Jamboard、スプレッドシート)の基本的な使い方と、簡易な共同編集機能を利用した授業例を基に、効果的な活用法について習得を図る研修を行いました。 5 受講生からの声 ・Googleは私にとって本当に未知の世界でしたが、この研修を受講することで新しい発見ができました。子どもたちに還元できるよう、同じ学校の教員と相談しながら課題作成に励みたいです。 来年度の夏季休業もまた、ステップアップした新たな研修を受講できることを願っています。 ・校内で伝達研修等の機会を持ち、研修内容を授業で活用していきたいです。GoogleのClassroomの便利さがとても良くわかりました。 |