本日の給食は

豚肉のカレー風味焼き・はくさいのスープ・もやしとピーマンのいためもの・黒糖パン・牛乳です。

「豚肉のカレー風味焼き」は、豚肉にワイン、塩、こしょう、カレー粉などで下味をつけ、玉ねぎを混ぜ合わせて焼きます。
「はくさいのスープ」は白菜他、たっぷりの野菜と鶏肉で作ったスープです。
これに「もやしとピーマンのいためもの」の組み合わせです。
野菜たっぷりの献立となっています。

本日の給食は

　タコライス・もずくのスープ・焼きじゃが・牛乳です。

　沖縄の食文化は、長い歴史や諸外国と交流する中で育まれてきました。
　タコライスは、メキシコ料理のタコスの具材をご飯に乗せた沖縄県で
　人気の料理です。
　給食のタコライスは、牛ひき肉、豚ひき肉、玉ねぎを炒め、カレー粉、
　トマトピューレ、ケチャップ、ウスターソースなどで味付けした具を、
　ご飯にかけていただきます。

本日の給食は

　酢豚・中華スープ・アーモンドフィッシュ・ご飯・牛乳です。

「酢豚」は、下味をつけた豚肉を油で揚げ、甘酢あんをからめて作る料理です。中国では古老肉（クーラオロウ）、糖醋肉（タンツウロウ）などと呼ばれています。
今日の給食では、酢豚にスープとアーモンドフィッシュを組み合わせました。

本日の給食は

牛肉のデミグラスソース煮・スープ・きゅうりのピクルス・コッペパン・いちごジャム・牛乳です。

「デミグラスソース」は、西洋料理の基本的なソースのひとつです。
「ドゥミグラスソース」「ドミグラスソース」などとも言われます。
牛のすね肉や骨を炒めたものに、炒めた香味野菜、褐色ルウと水を加えて煮込みます。さらにトマトピューレなどを加えて数日間煮込むことで、こくのあるデミグラスソースになります。
今日の給食では、牛肉をデミグラスソースで煮込んでいただきました。

本日の給食は

　さけのつけ焼き・五目汁・高野どうふのいり煮・ご飯・牛乳です。

一般的に「さけ」といえば、シロサケのことです。
さけのたんぱく質は、ほかの魚よりも消化・吸収がよいといわれています。また、さけの脂肪は、脳の働きを助けるDHAや血液の流れを良くするEPAも多く含んでいます。さけは白身魚の仲間ですが、身は赤色をしています。これは、アスタキサンチンによるもので、体内で抗酸化作用を示す色素です。
今日の給食では、つけ焼きにしていただきました。