3月18日(火) 卒業式 10:00開式

「時代が変われば、学習スタイルも変わります。」

私が小学校の頃、机には何があったかというと、教科書、ノート、鉛筆、消しゴム、さし、算数セットのおはじき…等です。しかし2000年に入ったころからは、算数の時間に電卓が用意されていました。これは計算の負担より考える時間や理解を深める時間を持たせるという意図によるものでした。今新たに子どもが授業中使うものとしてタブレットが出てきました。電卓と時期を同じくしてコンピュターが導入され、総合の時間に調べ物をしたり、簡単なプレゼンテーションをしたりする活動が始まりました。このコンピュターが技術の進歩とともに小型軽量化し持ち運べるようになりました。端末(タブレット)を持って帰る機会も増えました。子どもたちは日々タブレットの操作が上達しています。当然、ご家庭なりの方法をして頂ければいいと思いますが、今風の学習スタイルにあわせて頂くほうが効果的ではないでしょうか。一度、お子さんと一緒に端末の操作をしてみてください。

【参考】タブレットの操作に慣れた子どもと一緒に操作する。

  例1:カメラ機能を使ってみる

  例2:画像に手書きで入力する

できない、苦手だから…という方もおられるとは思いますが、今目の前にいる子どもたちは超スマート社会(Society5.0)に対応していかなくてはなりません。子どもたちの方がICT機器になれ、タブレットもうまく使います。使い方に戸惑った時は、逆に子どもたちから教えてもらうぐらいの感じで一緒に端末を使って学習をしてみてはどうでしょうか。

今年の冬至は22日です。

冬至とは、北半球において日の出から日の入りまでの時間が最も短い日のことです。冬至がいつかは天文学的に決まり、毎年12月21日か22日です。今年は22日です。

なぜ、「夜が長くなるのでしょう?」
「一言で言うと、地球の回転軸が傾いているからです。」

冬至の食べ物といえば「かぼちゃ」また風習として「柚子湯」です。

冬至を過ぎれば、少しずつ日が長くなってきます。とはいえこれからが寒さが本番。ホックホックのかぼちゃとあたたかい柚子湯で、冬を乗り切りましょう!
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年賀状の作成 3年2組

年賀状を作成しています。
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なわとび 6年生

次は「なわとび」週間目指して頑張れ!
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「しつけ」

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最近の報道では、保護者による「虐待」のニュースがよく出ています。記事内容を見ると、「しつけ」を虐待を正当化する口実にしているケースが目立ちます。難しい問題ですし、保護者共通でしかも永遠のテーマかもしれません。

では「親はしつけをどうすればよいのでしょうか?」

こんな回答があります。
しつけは和裁用語で、本縫いするため前に生地をくせ付けするため、弱い糸で縫うことからきています。「いい子にしようと思うあまり、強い糸で子どもの個性をきちきちに縫い付ける必要はないのです。しつけ糸のように、優しくゆるやかに根気強く」共にあせらずに、長い目で、大きな心で育てましょう。


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