2月6日(月)〜10日(金)にかけて、あいさつ週間が行われました。
児童会の代表委員が毎朝、元気にあいさつをしてくれました。
おかげで加島小学校の子どもたち全員が、学校生活を楽しみに迎えることができました。
あいさつの習慣が自然と身につくように、今後も児童会で検討していきます。

大阪市立淀川図書館の絵本の会の方が来てくださり、子どもたちに読み語りをしていただきました。
心のロウソクに火を灯し、お話の部屋の空間の中で物語を聞きました。
日本の昔話や、紙芝居、早口言葉や手遊びなど、楽しいプログラムで部屋の雰囲気と語り口調に引き込まれ、お話に聞き入っていました。

　図工科の「かみざらころころ」の学習で紙コップと紙皿を使った転がるおもちゃを作りました。紙皿をタイヤに、紙コップを軸になるように作っていきます。転がる時に車輪の色が変化することに気づき、赤と青を配色し、紫になるように着色するなど工夫をしていました。また、飾りを付けて、コロコロと転がった時に飾りが動く工夫も楽しんでしていました。
「とっても楽しかったよ。」
　友達と仲良く楽しそうに作り、遊ぶ姿が見られました。

生活科「冬を楽しもう」の学習で、いろいろな昔あそびに挑戦しています。
はねつきや、たこあげ、ふくわらい、おはじきあそび、こままわし、だるまおとしなど、やったことのある遊びにも、初めての遊びにも、みんな仲よく楽しそうに挑戦しています。
「はじめは難しいけど、やっていくとだんだんできるようになって楽しくなってくる。」
昔あそびのよさを感じながら活動に取り組めています。

体育科の学習で、リーフラス株式会社の方に来ていただき、跳び箱の出前授業がありました。
３年生に向けて、ロイター板を使って開脚跳びの跳び方のコツを教えていただきました。
話をよく聞いて、何度も練習し楽しんで取り組むことができました。