「パフ」(3年生) 〜3月13日〜
音楽科の時間は、「パフ」をリコーダーで練習します。
まず、楽譜に階名を書いて、終わったらリコーダーで各自練習をしました。 うまく演奏することができるかな。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() キャリアパスポート(5年生) 〜3月13日〜
子どもたちが「キャリアパスポート」を記入しています。
「キャリア・パスポート」は、1年間の学びをふり返って記録し、小学校から高校まで蓄積した記録を振り返ることができるポートフォリオのような教材です。 キャリア・パスポートを活用することで、学校で勉強することの意味や、子ども自身が自分が勉強でどんなことを理解できるようになったのか知り、「自分のなりたいもの、やりたいことをできるようになる力」など将来のことを考える力を身につけるなどの効果が期待できます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 国際連合で働く人びと(6年生) 〜3月13日〜
社会科の時間は、国際連合で日本の人びとはどのようなことをしているのか調べました。
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最後に、担当から今月のめあてについての話がありました。
今週の金曜日、6年生はいよいよ卒業式です。 また、1年生から5年生までの人は来週修了式があります。 1年間のまとめの時期です。 この学年での最後の一日一日を大切にすごしてほしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 児童朝会 〜3月13日〜
今週は、各教室と多目的室をオンラインで結んで児童朝会を行いました。
校長講話の内容は、次のとおり。 「今から10年前の2011年3月11日、東日本大震災というとても大きな地震が起きました。 この地震によって、信じられないことが起きました。 地震によって大きな津波が発生しました。 当時、小学校4年生だったある男の子のお話をします。 男の子のお家は津波で流されてしまい、地震のあった後、津波の来ない高いところにあった親戚の家で過ごしました。 地震によって長い間水道の水が止まっていたため、男の子は井戸水の出るところまで大きなペットボトルを持って行き、何度も水を運びました。 男の子は、瓦礫の中を水を運んでいる最中に釘をふみ、足にけがをしましたが、家族に言うと、家族が心配して水をくみに行かせてもらえなくなるので、黙っていて耐えていました。 男の子は、家族のためにとにかく何かをしたかったのだそうです。 男の子は、震災にあったあと、バスケットボールをものすごく頑張り、中学校を卒業して、バスケットボールがとても強い高校に入学しました。 将来の夢はバスケットボールのプロ選手になることだそうです。 先生は、震災に負けず、力強く前に進んでいる人たちがいることを知って嬉しくなりました。 震災のせいで命を奪われ、もっと勉強をしたかったのにできなかった子どもたち、もっと友だちと遊びたかったのに遊べなかった子どもたちがたくさんいます。 また、東北地方には、震災から10年経った今も、自分の家に帰れない人、自分のふるさとを離れて違う土地で生活している人など、まだまだ苦しんでいる人、困っている人はたくさんいます。 私たちは今、いつも一緒にいてくれる家族や、一緒になって悩んでくれる友だち、困ったことがあれば支えてくれる優しい先生がいます。 男の子が大変な状況の中で家族を支えたように、みなさんもいろいろな人に支えられて生きています。 今週の金曜日、6年生のみなさんはいよいよ卒業式ですね。 また、1年生から5年生までの人は4月からは、学年が1つ上がります。 みなさんが、この1年間、立派に成長できたのも、家族の方々をはじめ、みなさんの周りで温かく支えてくれた人たちのおかげです。 人は一人では決して生きていくことができません。 焼野小学校のみなさんには、これからも支え合う大切さを忘れないよう、この学年での最後の一日一日を大切にすごしてほしいと思います。」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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